
先日「やさぐれぱんだ」という本を貸してもらった。
作者「山賊」がインターネットにUPしていた漫画が本として出版されたものだ。
ちょっと気になってたので、すぐに読んでみた。
ものの5分で読み終わった。
非常に動きのない絵で、その静止した「間」が笑いをさそう。
さ~っと見てて、「ぷっ」と笑える。
ここのところ仕事がハードなので、かちんかちんの脳みそにちょうどいい感じ。気が抜けてすごく楽になる。
この人は絵がうまいなぁと思う。単純な線なのに、ものすごーくささっと描いてるようなのに、バランスが全く狂わない。うらやましいなぁ。
やっぱ絵がうまくなるためには、ちゃんと習うか、たーくさん描かないとだめだねぇ。
みなさんも読んで見てください。はまる人いると思いますよん。