ついさっき、リエから電話がはいった。
「もし、も～しっっ！」そのはずむような言い方で、結果がよかったんだなーと思いつつも「どうだった？？？」ときくと「第一志望合格だった～！」とのうれしそうな声！一緒に受験した友達も合格したようで隣から弾んだ声が聞こえる。
あ～～～よかった～～～～！！
この一年の受験生生活をふりかえっても、リエが必死になって勉強している姿はあまり思い浮かばない。ひょっとしたら自分の部屋で猛烈に勉強していたかもしれないが、本やマンガを読んだり、音楽を聴いたり、たまには友達と買い物にでかけたりと、そういう意味では受験生らしくはなかったかもしれない。
それでも、生まれて初めての受験、不安も、焦りも、感じていただろう。
リエのすごいところは、そういうどうしようもないイライラを周りにぶつけてこないとこ。マンガ読んだり、音楽聴いたりっていうので気分転換をはかっていたのかなー。あと、「今日やる予定の勉強はもうやったからいいもんねー」という気持ちの切り替えのよさ、これで、時間が有効に使えたのかな。
とにかく、これでリエも高校生。部活もやりたい、ライブにいきまくりたい、いろんな服も着たい、子犬が飼いたい、部屋の模様替えをしたい、コンタクトレンズデビューしたい、携帯をかえたい、とまあ、色々思い描いてる。
しかし、多分現実は厳しい。リエが第一志望に選んだ高校はかなりの進学校。アヤもそうだったが、とにかく勉強においたてられるだろう。今、絶対やりたいと思っている事の半分も実現できないかもしれない。
それでも、せっかく合格した高校、卒業する時には、中学の卒業式のように、「あ～楽しかったなー。もっとみんなと一緒にいたいなー」と思えるような学校生活を送ってほしい。「こんなはずじゃなかった・・」なんて事には絶対なってほしくない。
いつも、面白い事をいって、気持ちを和ませてくれたケン。
自分の受験の経験をいかして、いろいろアドバイスしてくれたアヤ姉。
「大変だな、毎日勉強えらいなー」と言葉をかけてくれたおばあちゃん。
ちょこちょこご飯を食べに連れていって、色々話を聞いて、息抜きをさせてくれたＰＰじいちゃん、ばあちゃん。
学習面だけでなく精神面、生活面までも気にかけて、進路指導していただいた中学の先生方。
お父さん、お母さんは、ただ見てるだけしかできなかったけど・・・
親戚、友達、、ほんとうにたくさんの人のチカラをかりて、手に入れる事ができた合格。
そんな風にリエが思う事ができるのなら、高校生活３年間を決して無駄にはせずに、有意義に楽しくすごす事ができるだろう。
なんかつらい事があっても、これだけたくさん「リエ応援団」がいるんだから、きっとのりこえる事ができるだろう。
などと、感慨深くなって、ちょっとかっこいい事を言ってる私。
だけど、ほんとによかった。
あらためて
リエ、合格おめでとう！！
晩ご飯は「ブロンコビリー」でステーキだ～～～～～！！！！！！
「もし、も～しっっ！」そのはずむような言い方で、結果がよかったんだなーと思いつつも「どうだった？？？」ときくと「第一志望合格だった～！」とのうれしそうな声！一緒に受験した友達も合格したようで隣から弾んだ声が聞こえる。
あ～～～よかった～～～～！！
この一年の受験生生活をふりかえっても、リエが必死になって勉強している姿はあまり思い浮かばない。ひょっとしたら自分の部屋で猛烈に勉強していたかもしれないが、本やマンガを読んだり、音楽を聴いたり、たまには友達と買い物にでかけたりと、そういう意味では受験生らしくはなかったかもしれない。
それでも、生まれて初めての受験、不安も、焦りも、感じていただろう。
リエのすごいところは、そういうどうしようもないイライラを周りにぶつけてこないとこ。マンガ読んだり、音楽聴いたりっていうので気分転換をはかっていたのかなー。あと、「今日やる予定の勉強はもうやったからいいもんねー」という気持ちの切り替えのよさ、これで、時間が有効に使えたのかな。
とにかく、これでリエも高校生。部活もやりたい、ライブにいきまくりたい、いろんな服も着たい、子犬が飼いたい、部屋の模様替えをしたい、コンタクトレンズデビューしたい、携帯をかえたい、とまあ、色々思い描いてる。
しかし、多分現実は厳しい。リエが第一志望に選んだ高校はかなりの進学校。アヤもそうだったが、とにかく勉強においたてられるだろう。今、絶対やりたいと思っている事の半分も実現できないかもしれない。
それでも、せっかく合格した高校、卒業する時には、中学の卒業式のように、「あ～楽しかったなー。もっとみんなと一緒にいたいなー」と思えるような学校生活を送ってほしい。「こんなはずじゃなかった・・」なんて事には絶対なってほしくない。
いつも、面白い事をいって、気持ちを和ませてくれたケン。
自分の受験の経験をいかして、いろいろアドバイスしてくれたアヤ姉。
「大変だな、毎日勉強えらいなー」と言葉をかけてくれたおばあちゃん。
ちょこちょこご飯を食べに連れていって、色々話を聞いて、息抜きをさせてくれたＰＰじいちゃん、ばあちゃん。
学習面だけでなく精神面、生活面までも気にかけて、進路指導していただいた中学の先生方。
お父さん、お母さんは、ただ見てるだけしかできなかったけど・・・
親戚、友達、、ほんとうにたくさんの人のチカラをかりて、手に入れる事ができた合格。
そんな風にリエが思う事ができるのなら、高校生活３年間を決して無駄にはせずに、有意義に楽しくすごす事ができるだろう。
なんかつらい事があっても、これだけたくさん「リエ応援団」がいるんだから、きっとのりこえる事ができるだろう。
などと、感慨深くなって、ちょっとかっこいい事を言ってる私。
だけど、ほんとによかった。
あらためて
リエ、合格おめでとう！！
晩ご飯は「ブロンコビリー」でステーキだ～～～～～！！！！！！