実家に帰って来ました。
今日は点滴はずして帰りましたが、
たまに付けたまま帰る時があります。
その時は、次の点滴持って行って付け替えてもらいます。
それを見て母が、「大層な事やねぇ~…。」と、言います。
点滴が命綱の私にそんな事いわないでぇ~
大層でも何でも、しない訳にはいかないんだから…。
帰る度に、
「どうしてこんな病気になってしまったのかなぁ~。
代われるものなら…。
可哀想に×②。」と言います。
鼻チューブ見ては、「可哀想に…。」と言います。
主人に、「こんな事になってすみません…。」と言います。
娘に、「お母さんの看護させてごめんね…。可哀想だけど、お母さんの事お願いね。」と言います。
言わないでぇ~
皆、私に突き刺さっています。
心に突き刺さっています。
皆に迷惑かけている事を、1番気にしているのは私です。
そんな事言われなくてもわかっています。
だから、言わないでぇ~
何の役にも立たない私が、少し体調が良くなったって言って、
喜んでもいいのかどうかも疑問なのに…。
これ以上迷惑をかけない為にも、少しでも早く静かに逝く事を願っているのに…。
(出来るだけ、痛くなく・苦しくなく・迷惑かけずに…ネッ。)
今、チョット気持ちがなので、
早くここから抜け出さないと、母に「わぁ~」って感じで、気持ちをぶつけてしまいそうで怖いです。