新年度始まりましたとブログ書いて早々ですが、また蜂窩織炎で緊急入院となりました…。
土曜日、夜寝ようとベッドに入るも、なんか体に違和感を感じ寝られず。
陰部も腫れているようで痛みがありました。
リビングへ行って、ロキソニンとレパミピドを飲んで再びベッドへ…入ろうとするとガクガク震えてきて。
みるみるうちに熱が出てきました。
次の日は39℃超えの熱。
陰部の痛みからヘルペスを疑い、救急受診することに。
夫に連れて行ってもらいました。
皮膚科のドクターがいないとのことでしたが、陰部ならと婦人科のドクターに診てもらいました。
内診していただくと、ヘルペスではないような…と言われ、この辺いつも赤いですか?と中のほうではなくおへその下辺りを触りながら聞かれました。
見てみると、赤い…。
熱っぽい。
体が熱々すぎて、ヘルペスやと思い込んでたので、蜂窩織炎なんて考えもしませんでした。
採血と点滴をしてもらいました。(看護師さん泣かせの血管…何年悪くなってるような。2人体制でかなりの時間がかかりました)
採血の結果、8月末の入院時より数値が悪いから入院したほうがいいですと言われました。
また「入院したくないです」としぶる私。
夫に伝えると「体一番で。入院したほうがいい。」と言われ、しぶしぶ入院しました。
最高39.7℃まで熱が上がり、本当にしんどくて看護師さんに何か言われても弱々しくしか答えられませんでした。しんどさもあって、気持ちも弱っていて子どもたちと会えない寂しさや新年度早々休むことになってしまったことなどなかなか受け入れられず、切ない夜でした。
解熱剤と抗生剤の点滴のおかげで、今日は熱も下がり落ち着いています。
いつもドレナージでお世話になっているセラピストさんに連絡すると、陰部小水疱があるのかもしれませんねと言われました。
初耳で調べてみると、リンパ節をとったことにより、陰部にリンパ水疱ができることがあるらしく、これにより蜂窩織炎を引き起こしやすくなるみたい。
LVAしたほうがいいとかで、またセラピストさんに相談させてもらうことにしました。
今回、脚は赤くなったりしてなくて、おへその下から陰部のあたりがもったり赤くなっています。
計画では金曜日退院なので、計画通りいくように安静にします。
年度末から年度初めにかけて、心身ともに疲れていたことは自覚しているので、やっぱり無理はいけないんだなぁと実感しました。