以前から書いていたもう一つのブログにUPしていた記事をこちらに記録するための振り返り記事(3つ目)です。


コピペ(一部修正)なので、今日とか明日とか今書いてるかのような表記があります。


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紹介状をもって市立病院の婦人科を受診してきました。

連休明けだったのでかなり混んでました。
少し待って、体重測定と血圧測定に呼ばれました。それから診察室へなかなか呼ばれないー。

仕事3時間休とってるけど大丈夫かなぁとか思いつつスマホいじいじしてると呼ばれました。

若い女医さん。

「出血が原因で受診されたんですねー。まだ2週間しか経ってないのでね。萎む可能性もありますねー。」なんて言われて、??と思ってたら
「とりあえず見てみないとわからないので内診しますね。」と言われ内診室へ。

「見る余裕があったらモニター一緒に見てください。」と言われ、首を少しのばして見ました。

黒い大きな袋。
サイズをはかる先生。
7.6センチぐらいあるみたいでした。

「うーん、全部黒い袋状だといいんですが、この部分が充実性かもしれないですね。」
と言われました。
そのとき私は充実性が何のことかよくわからず。

でも黒い丸が一部凹んで白くなってるのは、近所の産婦人科のエコーでもわかってました。

ドップラ?に切り替えられ、赤や青の部分が出たり消えたりする。
「この充実部分の血流があることが気になります。」と言われ、詳しくは診察室でと内診終了ー。

診察室では、内診室で聞いた内容を再び聞いて、悪いものかどうかを見るためにMRIをしましょうとなりました。

3日後の予約。
造影剤を使うので、同意書がいるってことや麻酔科医の立会いのもと造影剤を入れるってこと。
7時半以降は絶食、9時半以降は絶飲、尿もできれば溜めてくださいと説明されました。

30分ぐらいで検査は終わるので11時半には終わりますよと言われ、「仕事は行けますか?」と質問しました。
アレルギーがでなければ大丈夫ですとのこと。

検査結果はその日の夕方に出るんだけど、診察は週明けの午後にとりましょうか?と言われ、その日は仕事は休みだけど、子どもたちがいて予防接種の予約もとってる…と頭をよぎり、少し先になるけど10月の頭の予約になりました。

「結果によっては長くなるので2枠とってます。」
と先生。

あとあとこの意味の怖さを実感してるのですが…。それに夫に、子どもの予防接種より検査結果を早く聞くべきと言われ、予約を取り直すことにしました。

胃腸の検査のため?に採血をして終わりました。

会計もめちゃめちゃ混んでて、待ってる間に検索魔発動!

すると…充実性の卵巣腫瘍とは、75%が悪性か境界だとか?!
一気に怖くなりました。
え?腫瘍マーカー問題なしやったやん?
昨日までは、卵巣嚢腫大きいからやっぱ手術かなぁー、11月の末におまめの生活発表会あるから11月のはじめか12月にできたらいいなぁーとか色々考えてたのですが…。

母には心配かけないようにMRIすることをメール。一応充実性のことは書いたけど、ガラケーユーザーだし何のことかわかってないと思う。

夫には詳しくメール。
夫は私以上に不安がり、帰ってきたら「ご飯が喉を通らない」とおかずのみ食べ、途中で席をたち鼻をすすって帰ってきた。
私と子どものやり取りを見てて、最悪のケースを想像して涙したのかもしれない。
私も泣きそうになったけど、子どもの手前こらえた。
泣いたら止まらなそうだったのも嫌だったから。

その後も夫はため息の連続。
当の本人は気丈に振る舞おうとしてるのに調子狂うやん!と怒りたくなったけど、心配かけてるので怒れず。
「検査結果出るまでは深く考えんとこう。」と言いました。


なんや〜よかったと笑えればいいねと話しています。