こんにちはクローバー

少し間が空きましたが前回の旅の続きです♪

ピンク薔薇

その前に最近身体の不調が多く
通院の回数が増えてしまったのですが
処方された薬で副作用が出て慌てました
熱と喉の痛み等です
どうしたものか…と驚きましたが
原因がわかったのはよかったです
残り少ない年内は身体のことを一番に
整え日々を過ごしたいと思います

ピンク薔薇

話を戻しますくるくる


翌朝は曇っていて予報も雨でした
朝食をお腹いっぱいいただいた後は
ホテルに隣接する有楽苑
(国宝茶室『如庵』がある日本庭園)
を贅沢にお散歩です

こちらはホテルの宿泊者特典で
無料で拝観することが出来ました
お抹茶をいただくのは有料です



今にも雨が降り出しそうでしたが

そんなことはどうでもよいぐらい

苔むす緑豊かなお庭は

ゆっくり眺め歩いているだけで

心がゆったりほぐれていくような感覚おねがい





さわさわと風に鳴る笹の葉を見上げれば

美しい緑色のコントラストと共に

穏やかな時間が流れます










広い苑内にはいくつかの茶室や

重要文化財である旧正伝院書院など

見どころも多く、そこに行きつくまでの

門や通りひとつひとつが趣き深くておねがい

全てが絵画のように美しい

そこに日本の美が感じられますキラキラキラキラ




弘庵は苑内で催される茶会のために

新設された茶室です。こちらでは

お抹茶をいただくことが出来ます

いただきたい気持ちはあったものの

朝食を食べ過ぎたので今回は断念汗

ちなみに600円で和菓子も付くようです

この日は夕飯も食べれないほどでした驚き








萱門

三井家の大磯別邸にあった千家写しの門で

書院南庭入り口の門になっています





建物内の撮影は不可でしたが

こちらが国宝の如庵です

周りは綺麗に手入れされた草木のお庭

ですが古さの中にも庭園の中で

喜んでいるような高貴な佇まいです


現存する国宝茶席三名席の一つとして

茶道史上貴重な遺構である






雨が降り始めて少し縁側に

お邪魔しました

こちらで眺めた雨景色もしっとりと

美しくてとても素敵でした


〈入場者リーフレットより引用〉

有楽苑と国宝茶室如庵

織田有楽斎織田信長の実弟

茶の湯の創成期に尾張国が生んだ大茶匠

である。晩年は武家を棄て京都建仁寺の

正伝院を隠棲の地とした。

如庵はその境内に1618年頃建てられた

茶室であり旧正伝院書院は如庵に連なる

隠居所であり、明治以降各地を転々と

したが、ようやく有楽の生まれ故郷

犬山に『有楽苑』と名付け後世に残す

こととなりました。



途中雨が降り出して後半は足速な散歩と

なりましたが、それはそれは

素敵な日本庭園でとても満足でした乙女のトキメキ乙女のトキメキ

ホテルに隣接するかたちであるので

ホテルインディゴ犬山さんに宿泊して

よかったなルンルンとあらためて思いましたハート



チェックアウトをした後

かなり雨が激しく降り出したので

下道でのんびり帰宅しました


途中岡崎城に寄りましたが

あいにく工事中で拝観は出来ず、、、

1時間毎かしら?

面白いカラクリ時計が見れました節分

音が流れます



家康さんが能の面をして踊ってます





岡崎城もキリリとした表情でカッコいい





浜松へ帰ってきました

国道1号線から見える弁天島神社

この景色とても好きなんですピンク音符




運転席側は海が見えて

毎回気持ちいいです波キラキラキラキラ



次回は写真が貯まっているので

cafeとか花散策とかピンク薔薇ちょうちょ


ブロ友さんが入院されたり体調を

崩している方も多いみたいで

人の事を言える立場ではないですが

皆さまどうぞご自愛くださいねおすましペガサスふんわり風船星

皆で楽しい紅葉シーズンを迎えましょう紅葉



紅葉栗ハロウィン焼き芋イチョウ


今日も最後までご覧いただき

ありがとうございましたニコニコ

今週もお疲れ様です

楽しい週末をお過ごしくださいねルンルン


イチョウコーヒーハロウィンクッキーおばけ