チェックイン前に案内された場所
丸い窓の奥に見える竹林が素敵
インテリアは和風ですが色使いが
外資系のホテルらしく
ポップですが洗練され特別な雰囲気
開放感溢れる一面の大きなガラス窓の奥には
素敵な水盤テラスが広がっていて
目の前に国宝犬山城が見えますよ!
ロビーエリアの一角ラウンジ
3段ほど下がった設計も目新しく
非日常感広がる素敵な空間です
奥にはカラフルな1人掛け小椅子が
沢山アートのように並んでました
こちらは翌朝撮ったBARテーブル
夜にはなかった将棋盤が
ディスプレイされ遊び心ある空間に
こうしたさりげないおもてなし表現に
好奇心が掻き立てられます
6月には藤井聡太さんも王位戦でいらしてました!
客室です
伺った週はほぼ毎日台風の影響で
マークだったので
宿泊直前に予約を入れました
犬山城近くで探したところ
一番上にこちらのホテルが出てきて
お部屋の写真を見たら
少し派手な雰囲気かな…と思ったのですが
実際は落ち着いた明るい印象でした
犬山城を中心に地図が描かれた壁紙に
ベッドサイドのテーブルやライトは
左右で違ってかなりのこだわり
そして茶器も素敵でネスプレッソも
用意されてましたよ
眺めも最高
木曽川ビュープレミアムツインという
タイプのお部屋ですが横から眺めると
犬山城も観れてとても満足です
一休のお得な宿泊プランでした
そして夜は一層素敵なんです
水盤テラスから望む景色
ライトアップされた木々と犬山城が
水面にくっきりと反映されて
夜の協奏曲を作り出しています
なんて美しいのでしょう
幻想的でしばらく眺め入りました
エントランス側のライトアップも紹介♪
入り口へのアプローチ部分
ライトアップ光の照らし具合が
とっても素敵です
サイドには竹林のライトアップ
白砂利で渦巻紋やうねりが表現され
随所には石が配置され
日本の伝統的な枯山水そのものです
インディゴグループは
その土地の文化を大切にし
地元の特色が反映されてるとのこと
こういったパブリックスペースからも
その土地への気持ちが随所に表現され
この町の息づかいを体感する工夫が
感じとれました
ホテルには温泉・フィットネスがあります
温泉は23時までということで
寝る前に入りました
露天風呂もあり綺麗でよかったです
フィットネスは24時間利用可能です
部屋のキーをかざして中へ入れる
みたいです
私・・・今回は疲れてゴロンでした
さあ、楽しみにしていた朝食です
なんといってもこちらの
クロワッサンが食べたくて
フランスのベーカリー&カフェ
ゴントランシェリエのクロワッサンは
オリジナル配合の小麦粉に
ノルマンディー産の発酵バターを使用
ホテルの朝食の時間に合わせるため
生のまま仕入れホテルで発酵させ
焼いているこだわりの逸品
実際目の当たりにしたらどれもこれも
全部美味しそう
和定食か卵料理(洋食)を選択するのですが
どちらもビュッフェは食べれます
とにかくパンを沢山味わいたくて
卵料理を選択しました(*´艸`*)
パンだけでこんなに
朝食とは思えない量。。
卵料理はエッグベネディクトをchoice
そしたら他にも色々付いてきた
エッグベネディクト久しぶりだったけど
こちら、最高でした
オランデーズソースの塩梅が上品で
濃厚過ぎずとても食べやすかったです
器等も全て違うデザインの凝った物で
テーブルコーデも盛り付けも目の保養
卵料理と一緒に運ばれてきたのは
グリル野菜とマッシュポテトそして
ひよこ豆のトマト煮込みにウインナー
どれもこれも最高
こちらにビュッフェがプラス
サーモンは3種類
ニュージーランド産
岐阜県の飛騨サーモン
愛知県の絹姫サーモン
そして原木からシェフがカットしてくれた
ハモンセラーノ
サラダの種類も彩り豊かで豊富でした
ドレッシングも10種類ぐらいありました
オブジェかと思ったらミニドーナツ
可愛くてお洒落過ぎる
見せ方のこだわりが素晴らしい
ガラスキャビネットのお洒落な冷蔵庫には
フルーツやヨーグルト
もう一方にはチーズやハム類等
これまたお洒落に小皿に盛り付けされた
状態で並んでいましたが
もうパンでお腹いっぱいで
そこまで辿り着けませんでした
この日は雨が降り出してしまいましたが
この後少し散策をして家路へ
散策の様子はまた次回♪
ホテルインディゴ犬山有楽苑さん
とっても良かったです
大満足で是非また伺いたいホテルでした
お近くの方はランチのみの利用も
可能みたいです
もちろん宿泊もおすすめします
ブロガーさんが箱根のインディゴ記事を
アップされていてそちらも
素敵だったので伺ってみたいです
今現在ホテルインディゴは
箱根・軽井沢・犬山の三ヶ所らしいので
全部巡れたらいいなあ