
1番来たいと思っていた水路閣です
色々なドラマのロケで使われてますが
私は黒革の手帖の
米倉涼子さんと仲村トオルさんの
逢瀬のシーンを見て素敵な場所だな〜
と知りました
ここへ着いたのが17:30
今や映えスポットなのか。。。
先客が多く中は見れませんでした
ちょっと残念な気持ちのまま
暗くなる前にざっと見て周りました
水路閣の階段を上った先の南禅院入口
こちらにも主らしき人がいて・・・
正面から撮れず
石川五右衛門が満開の桜を眺め
見得を切る
「絶景かな 絶景かな」の山門
気を取り直しまだ明るかったので
哲学の道を目指してみることに
突如道路の真ん中に門が現れました
こちら車も普通に通るんですよ〜
とても荘厳な雰囲気ですが
何と幼稚園の門
格式高いお坊ちゃま・お嬢ちゃま方が
通われているのでしょうね
素敵なお店の横に
哲学の道を示す石碑があります
やっと哲学の道入り口です
南禅寺を出て10分ぐらいかな…
歩いているとどんどん陽が落ちてきて
真っ赤な夕日に照らされて
ますます恋色ピンクに染まった
河津桜
この後もう少し先へ進みましたが
銀閣寺手前で曲がり下道で戻りました
京セラ美術館
ライトアップされて幻想的です
ここからはお宿の話
主人の休みが決まってからは
あまり時間がなく
泊まってみたかったホテルは満室で
どうしようか迷って決めたのが
ふふ京都さんでした
私も主人も温泉に入りたくて
全室客室温泉が備わっていたのがキメテ
このあと紹介する朝食も
温泉は完全に露天ではないので
寒過ぎず気持ちの良い風を感じながら
お湯加減も丁度良くて
移動せずいつでも入れて最高でした
個人的にはバスローブも丈も
ふんわりな生地感も最高
お部屋の備品もユニークです
スタイリッシュな鉄瓶
右横のボトルは冷茶が入っておりました
こちらの鉄瓶売店で購入可能でした
鉄瓶用の茶釜まで購入できますよ
お茶セット一式
これを見て夫が率先して
お茶を淹れてくれました
冷茶もですがすごく良い茶葉のようで
めちゃくちゃ美味しかったです

