ほんの少し抵抗を感じる事で潜在意識は自分が変化をするかを試している。 | 『潜在意識改革』思い込み改善専門ブログ

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思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

74歳になるうちの母がバスにのって

パートナーの実家に挨拶に行こうと思いついたらしく

今、その思いついた事を「やる自分とやらない自分」に

葛藤しています。

 

 

TOCCOです。

 

母は18歳で結婚し、世間をほとんど知らずに生きてきて

バスに1人で乗ったこともないし

切符の買い方すらわからないんです。

そんな母が、ある日ふと思いついたらしいんです。

 

「あ。そうだ。わたし歩けるうちに挨拶しにいっとこ」って。

 

母にとっては初めて会う人なのもそうだし

公共交通機関で移動することすら

大変な挑戦なわけです。

 

思い立ったはよいのですが、

「やだーわたし。大変な事思いついちゃってー、緊張するなー」って

今日はそんな風に笑いながら言っています

 

毎日私から潜在意識の話を聞いているうちに

いつか来る自分の終末の日まで後悔しないよう

1日を感謝して幸せに暮らしていけるよう

自分を是正しようといろんな動画をみたり本を読んだりして

いるうちに「ふと」思いが来たみたいなんです。

 

それをそのままにする選択も

もちろんあったのだろうと思うのですが

それでは後悔する。と本人は思ったようです。

 

母の目的は

いつか来る自分の終末の日まで

後悔しないよう1日を感謝して幸せに暮らしていくこと

 

これなんです。

 

だから、そうなるために必要な情報が降りてきたんだと思います。

 

そして、それを叶えるための1歩は

ほんの少し抵抗を感じる事でもあり

新しい挑戦でもあるんです。

 

潜在意識はそのようにして

自分の目的としている所に到達できるよう

私たちに選択を投げてきます。

「こっちに行くならこれ、やっとこか。どうする?」って。

 

もし、やらない選択をしたなら

母の潜在意識にはまた

「目的に向かっていこうとすることをやらない」

というプログラムが入るわけで

 

それをやるための行動をしている母はきっと

目的に向かって大きく1歩を踏み出している

という事になります。

 

わたしにもそんな経験がありました

そして今でもそのようなタイミングが来ます。

 

ふと思いついた事があって

あーーなんか嫌だなー

やめとこ。と思う事があったら

でもやらないとかなーーーーーと

思うようなことがあるとしたら

それはあなたの潜在意識にとって

大切な選択の時なのかもしれません。

 

いくつになっても

あなたの人生は変える事ができます。

 

それではまた次回。

TOCCOでした。