知らなかった、なれない事をあえてやると丁寧になる | 『潜在意識改革』思い込み改善専門ブログ

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思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

8月。チャレンジをしてみた

 

左手の活用。

 

 

もともと右利きなんだけど

左手で食事を取るようになってそろそろ

 

1ヶ月が経とうとしています。

 

 

ラーメンを食べる時が一番

ぎこちなかったのですが

 

 

ちゃんと完食できるようになりました。

 

 

右手はやっぱり無意識で使いそうになることが

 

あるし、しかも、気づいたら右手で

 

途中まで食べていた。と言うこともあります。

 

 

その時「無意識ってこうなってるんだよねー」

 

って自分で確認をしながら

 

また、持ち直す事もあるのですが

 

 

なれない事をしていると、食事に

集中するので

 

前よりもちゃんと味わっていると言う感覚を

得るようになりました。

 

 

ラーメンなんて、今まで「飲み物」みたいに

 

ズルズル食べていたのですが

 

なにせ使いづらい状態で頂くので

食べるのも遅いし、めちゃくちゃ1つ1つが

慎重なんです。

 

 

そして、何よりすごく食べ方が丁寧になりました。

 

無意識で行っていることを

 

「再度きちんと意識してみる」と言うことは

 

 

違和感もあるのですが

 

 

絶対食べ物落とさないだろ。ってぐらい

慣れて安心感があると

 

そのものに対して結構雑な情報しか得ていない

 

 

と言うことが解りました

 

 

無意識で行っていることって

体に染み付いているし安心もある。

 

 

これが「コンフォートゾーン」と言うものですが

 

この領域の中のことって

 

ものすごく「曖昧で雑」になる

 

 

そして、

 

 

無意識に引っ張られていつもと同じ行動を

 

取ってしまうその自然な流れに抵抗して

 

 

「こうであろう」とするほど

 

 

とても丁寧にまわりが観察出来る。

 

 

 

自分が望む状態に変わろうとするほど

 

周りや自分の動きを丁寧に観察しているので

 

 

前よりもずっと周りや自分の反応に敏感になるのは

 

当然のことだと、思いました。

 

 

 

それをあえてやってみる。と言うことで

 

たくさんの体験から学ぶことができます

 

 

引き続き

違和感を感じることで

 

 

丁寧に自分と人を観察して行きたいな。と思います