【ヒーローになりたい人は見てください】他者への無意識の干渉 | 『潜在意識改革』思い込み改善専門ブログ

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思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

お姫様になりたい!!!!!!!

 

と思っている人はいませんか?

 

いますね。

 

ヒーローになりたい!!!と思っている人・・・も

 

いますね。

 

子供の頃は当然そんな風に思っていたものですが

大人になってさすがに・・・と思いきや

 

います。沢山。

今でもどこかでヒーローになりたい!という

思いがある人。いる。いる。

 

例えば、あなたの周りにいる人が

「今日も私はとってもかわいい♪」と

言ったとしましょう。

 

それに対して

「うぬぼれてんな。」

「そうでもないし。」

 

とあなたが思ったとすると。。。

 

その意識が相手の無意識に干渉して

「そうでもない奴」にしてしまう。という事です

 

なぜなら、人は自分の主観で

見ている世界に生きているからです。

 

わたしはちなみに

そんな人を見ていると

「素晴らしい!!!」「その通り!!」と思います。

 

(実際言ってました。お姉ちゃん。見てるー?!(笑))

 

このように、ヒーローになるんだ!と

言っている人がいたとして

あなたが、

「お前なんかに出来るわけねーだろ。夢物語じゃん。」

 

と、思おうもんなら。

 

あなたの周りにいる人は

そのように

「夢物語ばっかり語ってできない人ばかりが集まる」

 

という事です。

 

それに付け加えるなら

あなたの近くにいる人、大切にしている人に

「そんなことお前にはできねーよ」

「結局稼げないじゃん。」

「何やってもまたいつもの通りだめじゃん」

などと

 

思われた人は

あなたの意識から干渉されて

ずっと「できない奴」とされてしまうんです

 

で、そんな人ばかりが目に入る事となり

それが「当たり前」だと

決定し続ける。となるわけです。

 

これが他者への干渉と自分の見えている世界です

 

今のところ

あなた自身、わたし自身の事にフォーカスして

ブログを書いてきていますが

 

 

自分の意識が明確になる事、しっかりと見えていないと

相手にはあいまいな無意識で

しかも、可能性を否定する形で干渉してしまう。

 

という事です。

 

わたしの家族は、過去の生活から比べると

みんなそれぞれ自分を見つめて

その時、その時に応じて幸せを掴んで来ました。

 

それは、きっと

相手の持っている「可能性」を確信しているから

 

だと思います。

 

 

毎日顔を合わせて、「こいつはつまらん」と

思っている人がいるとしたら

その人を自分の主観で

そう思っている人がわんさか周りにいるはずで

それが伝染するように

その人はいつも「つまらん」と思うような事を

しているはずです。

 

そして、本人も周りも

「わたしはそういう人間」

「あいつはそういう人間」

 

と決めつけているわけです。

 

それとはまた別に「そうでもない」と思っている人の前では

その人は「そうでもない」ように振る舞う事ができる。

 

ともいえます。

 

だって、その人が見ている世界ですから。

見ている世界はすべてニュートラルな状態です

 

あなたが「こうである」と決めた瞬間に

物事は確定するようにできている。という事を

また次回お話しをしていこうと思います。

 

それでは!また