【重要】劣等感と言うことについての話 | 『潜在意識改革』思い込み改善専門ブログ

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思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

 
「劣等感」
 
これは日本人には多く培われている
感情で、これがあることによって
 
✩イジメる方
✩イジメられる方
 
☆支配者する側
☆支配される側
 
どちらかの態度を取ることになります。
 
相手に劣等感を与えたり
与えられたりする関係を
ずっと続けて行くんですね。
 
・ワイワイが好き
・強気な姿勢
・仲間を守ろうとする
・うらやましがられたい
・認められたい
・意見をズバズバ言う
・すごいと思われたい
・リーダーだと思われたい
 
反対に
・相手を尊重し自分の意見を言わない
・自分より、相手を優先する
・平和主義
・いつも、2番手でいたがる
・我慢になれている
・盛り上げ役を任される
 
など、
外側から見たらその様に
感じさせない態度のなかにも
この「劣等感」が潜んでいる事があります
 
上記の例はごく一部ですが
 
このあり方のどちらかの態度を
他者との関わりの中で選択している
と言うことです
 
つまり、
劣等感があることで
 
支配者する側、される側の
どちらかになる。と言うことです。
 
無意識的に相手より優位に立とうと
あの人は「こんな人」と決めつけるような
こともありますし、決めつけられた状態を
当たり前の自分として受け止めるようにも
なります。
 
日常的に人は様々な言葉で
相手に「劣等感」を植え付け
自分を満たそうとしていて
 
それが、
相手を思いやっている行動であるかのように
振る舞うことも
自分がそう感じることもあるので
 
実はとてもやっかいなんです😅
 
わたし自身、相手に対する思いやりや優しさと
思っていた自分の行動に「劣等感」の
前提があったと気づいて、
絶望的な思いになったことがあります。
 
「これが、そうであると
思いたくない!!」と
自分の思いを拒絶したりして( ;∀;)
 
確かに、この社会は
与える側と与えられる側で出来ています
 
ただ、ベースにある思いの中に
「劣等感」があるとしたら
それは、
与えているのではなく
奪っている。と言うことになり
 
与えられていると言うより
奪われている
と、捉えてしまうのです
 
 
もし、この記事を見ている方の中に
お母さん、お父さん、学校の先生などが
いらっしゃるとしたら
一番に知っていただきたい内容です。
 
是非
大切な自分、大切なあの人の
劣等感の連鎖を絶ちきって頂きたいと思います