Have a clock only for oneself ...
自分だけの時計を持て。...
性格も才能も興味の持ち方も、人それぞれ。
毎日の生活でも人生の設計でも、
自分を見きわめ、自分だけの時計を持てば、
無意味に焦ったりせずに己の道を歩いていける。
人それぞれ、1分で出来ること、考えられることが違う。
もっと掘り下げれば、1分でやりたいこと、考えたいことも違う。
1分という器は同じでも、その器に詰めたいものが違えば、
1分後の結果を何かしら比べても、それほど意味がないこともあるだろう。
その1分は1時間になるし、1時間は1日になるし、1年にもなる。
そして、それは人生にもなる。
自分の時計くらいは見ていたい。
あと、大切な人の時計と。
5人、10人もの時計を見て、それに合わせられるわけがない。