Ramen shop kairikiya
京都、北山にある「ラーメン魁力屋」。
どこかのお店にそっくりなんです。
来〇亭・・・・
店前の待ちスペース。カウンターと座敷の店内レイアウト、好みに応じてオーダーできるメニュー。
何から何までそっくり・・・
で、美味しかったけど、出汁が薄い。
それに京都まで行ってわざわざ来〇亭似はどうかと・・・
ただラーメン店というのは時間帯によっては出汁の濃淡があって、やはり濃い時にいただくのが一番いいわけで、込み合ってるときなんかは、寸胴の出汁が少なくなってくるとお湯を足すわけです。
こうなると、出てきたラーメン出汁は味が薄くなります。見た目は同じでも食べると一目瞭然なわけです。
例えば、東京の超繁盛店なんかでは、出汁をとった寸胴A、B、C、DがあってAの寸胴に濃さの違うB、C、Dから平均的にAの寸胴に出汁をブレンドして、常に一定した出汁の濃さを調整してます。
でもこれは、相当な光熱費がかかるわけで、一日1000人以上来店する店でないと無理です。
まぁ、普通のラーメン屋は、行く時間帯によっては、当たり外れがあるわけです。
よくあるパターンで、一番最悪なのが、美味しいと思って知り合いを連れ行ったとき、前回と全然違うものが出てくる場合です。
これは、ラーメン番長の自分としては言い訳しかありません…
話がそれましたが、この日のラーメン魁力屋は、少し薄かったようです。。。