お気に入りの一つ、シャープペンと赤黒の2色が合体したペン

 

私の手にしっくりと馴染んで書きやすく、筆記体でネームまで入れるほどのお気に入り

 

今まではもったいないという気持ちが強くて、ここぞという時にしか使ってきませんでした

 

そのため4年経った今も、3本のうちの1本目しか使われておらず

 

それこそもったいないと思い、常に使い倒す事にしました

 

もともと文具マニアなところがあって、いろいろ店を見て回っては気に入ったものを買い込んでいた私

 

そんなお気に入りたちを何年も箱に入れたままにしてていいものか。。。?

 

去年の退職後数か月経つあたりからなんとなくそう思い続けていました

 

物は使ってこそ価値がある

 

どこかで聞いたことがあります

 

だからとて

どうでもいいものを使っていると扱いが雑になります

 

お気に入りは丁寧に使おうと思うだけでなく、使っていてとても気分が良くなります

 

ほんのささいなキッカケですが、こんな日々だからこそ丁寧な生活を送って心のゆとりを保ちたい

 

そんな風に思います