今朝は膝がじわじわと痛く、台風が接近してきている事を実感しました。(笑)

 

そんな私、5月に無料で配布されているヘルプマークをもらってきました。

 

地下鉄構内でいただけるとの事だったので、緊張しながらも駅員さんに声を掛けると

 

「あ、ヘルプマークね。どうぞ」と

 

意外にもあっさりと下さいました。

 

病気の事を話さないと貰えないのではないかと勝手に想像していた私は、ちょっと拍子抜けしましたが

 

真っ赤なヘルプマークを片手に安心した気持ちになりました。

 

書き込むシールがあるのですが、小さすぎて書き切れず、別に紙を用意して病状を書き留めて。。。

 

これで何があっても安心して出かけられる。。。そう思っていましたが

 

街を歩いていて気づいたのは、さまざまな障害をお持ちになっている方しか見えるようにつけていない事でした。

 

私もはたから見れば、どこも悪くない健康体に見えます。

 

日によってめまいが頻繁で助けて欲しいくらい体調がひどい時もありますが、支障なく動ける時もあって

 

こういう状態だと私のような者がヘルプマークを見えるようにつけていいのかな。。。と感じ始めたのです。

 

しかし

 

出先で万が一の事があり自分で話が出来なくなった時に病状に関する情報があったほうが有難い病気でもあるので

 

ヘルプマークはバッグの中にこっそりと携帯しています。

 

私と同じような状態の方もいるのではないかな。。。

 

最近ではそう思いながら、周囲の人たちを見ています。