ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 - -9ページ目

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
勝負はどこまで本気かで決まる。夢で終わらせない。

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以下、引用


特にフィーゴがスピードを武器とする選手ではなかったことを考えると、自分の特徴や武器に合わせたコンビネーションを組み立てて、あのオリジナルのドリブル突破を編み出したのだと思います」

 スピードがない選手にとっては、まさにフィーゴはいいお手本と言える。


たしかに最近のサッカーは似たタイプの選手が多いので、みんながロボットのように見えることもありますが、個人的には、それでは面白くないという気持ちがあります。


故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る──。

フィーゴが世界を魅了したのは今から20年以上も前の時代ではあるが、そのなかには現代でも通用する数々のテクニックが潜んでいる。



フィーゴは昔から好きな選手で、何回も見ているこの動画


ただ、昔と今では見方も変わってきました。


動画の中でも作者の方が言っていますが、ボールの置き所が良いのだと思います。あとはやはりボールコントロール技術。


道はひとつじゃない。

息子は技術を追求していく。