ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 - -7ページ目

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
勝負はどこまで本気かで決まる。夢で終わらせない。

息子、大ケガとまではいかないものの、中ケガで1ヶ月はサッカーが出来なくなってしまった。


理由はサッカー以外でのこと。気をつければ回避出来た話。


本人は激しく後悔。猛省。


思えば、息子の性格的に幼少期から大きなケガなくこれたのは奇跡に近いかもしれません。最近出会った方からはそうは見えないと思うのですが、もともとはそういう気質。


まぁ、公式戦もセレクションもないので、時間をかけて、無理せず治します。


チームに所属していた頃は、どうしても公式戦やチームの一体感(?!)から無理せざるを得ない時があり、無理したこともありますが、これは今思うと良くなかった。


痛みがある時やケガした時はしっかり休んで治すことが大事だと思います。



ただ、最近、調子が良いことが多く、何かを掴みかけていたので、このタイミングでの休養は痛い。本人もそれがわかっているので落ち込んでいました。


とはいえ、ケガしてしまったものは仕方がない。


やることは3つ。

①少しでも早く治すために出来ることをする

②トレーニング以外でサッカーが上手くなることに繋がること、過ごし方を探す

③身体を大きくする


まだ先は長い。


焦らず、じっくりと。