ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 - -3ページ目

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
勝負はどこまで本気かで決まる。夢で終わらせない。

こんな記事を読んでいて思い出しました。


息子には、特定の背番号に思い入れがあります。


サッカーを始めてから、ずっとその背番号。


その背番号にこだわり続けてきました。


背番号がその選手の価値を表すのではなく、その選手がその背番号の価値を作る。


そんな話を息子とはしてきました。


実際にその背番号が息子を表していたような気がします。

ただ、10番を背負った息子も見てみたかった。その資格も十分にあったと思います。



今の息子は背番号のないエースです。


いつかまた自分のエースナンバーをつける日が来るまで。


それが何番になるかはわかりませんが。


楽しみにしています。