こんな記事を読んでいて思い出しました。
息子には、特定の背番号に思い入れがあります。
サッカーを始めてから、ずっとその背番号。
その背番号にこだわり続けてきました。
背番号がその選手の価値を表すのではなく、その選手がその背番号の価値を作る。
そんな話を息子とはしてきました。
実際にその背番号が息子を表していたような気がします。
ただ、10番を背負った息子も見てみたかった。その資格も十分にあったと思います。
今の息子は背番号のないエースです。
いつかまた自分のエースナンバーをつける日が来るまで。
それが何番になるかはわかりませんが。
楽しみにしています。