息子ももう小学5年生。
5年生になると塾に通い始める子もいます。
というか、3、4年から塾に通っている子はそれなりにいます。
中学受験を考えている子は、それ以前から中学受験に向けた塾に行っていますし。
うちは中学受験は考えていません。
確かに私立中学の方が環境が良い、一貫校であればそのまま高校、大学まで進めるのでそれは大きなメリットだと思いますが、自身もそうであったように、最後はどこの大学に入るかだと思っていますので、小学生、中学生の間は好きなことをやれば良いかと。本当は私立に通わせる金銭的余裕がないだけだけど。
でも、将来、受験する際に小中学の基礎がないと困るので、小中学生時代の積み重ねは必要だと思います。ですが、そこまでできなくても良いかなと。成績は中くらいであればよく、本質さえ理解できていれば良いかなと考えています。
英語のみ塾に通っています。将来、海外でサッカーをするのが息子の希望なので。
といっても本格的な塾ではなく、遊びの中から英語に触れるような塾ですが。
さて、息子の学業の傾向ですが、はっきりしています。
それは、明らかに理数系が強く、文系の科目が弱いことです。
算数、理科はテストでほぼ90点以上。(100点を取れない場合はケアレスミス)反対に国語、社会はあまり良い点数を取ってるイメージがない。
ちなみに姉は反対。国語、英語は得意ですが、数学、理科は苦手。
男女の違いなのかもしれませんが、中学生の娘から数学の問題でわからないから教えてと言われ、教えていると、姉はなかなか理解できないのに、横で聞いていた息子はすぐに理解できたりします。
漢字はボロボロですね。いつもテストの点が悪い。
これは日々積み重ねられないから。
何でだろう?サッカーでは毎日積み重ねられるのに。
あと、社会は日本の地理が苦手なのに対して、世界地図はわりと得意です。
特に南米とヨーロッパ。
理由は、想像つくと思いますが、サッカーで世界の国を知っているから。
特にブラジル、アルゼンチンがある南米。
息子は南米のサッカーが好きです。
あとはモドリッチがいるクロアチア
ヨーロッパもイメージがつきやすいようです。
最後は無理やりサッカーにもってきました(笑)