人生はきっとやりたいことをやるためにあるのだと思う | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

今年に入り、会社で2人同僚が亡くなりました。


ひとりは私が今の会社に入社した時、隣の席に座っていた方で、右も左もわからない私に良くしてくれた先輩。


ひとりは新卒で入社してきて私が教育係だった後輩。


ふたりともまだ50代と40代です。


自分の身近で歳の近い人が亡くなり、ああ自分もそういう歳になったんだなと思うようになりました。


そして死というものを身近に感じた時、昔どこかで聞いた話を思い出しました。(これはそのふたりとは全く関係ない話です)



人はその生を終える間際、やらなかったことを後悔するのだと。


だから、やって後悔、やらなくて後悔なら、やって後悔する方を選ぼうと。


人生はきっと自分がやりたいことのためにあるんだと思います。


人生は有限なので、あれもこれもすることは出来ません。


必ず取捨選択する時が来ます。


だから自分達が選んだ道を、振り返らず、前に進もうと思います。