新たなる試練。
最近息子はチーム内で評価されなくなりつつあります。チームと言うのは自学年を越えた範囲も含めてです。
チームで常に1、2番手だったのが、ここにきて4、5番手?それ以下?になっている(ように思える)
コーチ達の話でも名前が出てこなくなっている。
息子がやることは2つ。
それは、練習に臨む姿勢を変えることと、プレーで実力で認めさせること。
サッカー観は様々といえども、誰が見ても納得するものや結果を見せるしかない。
息子はのほほんとした性格。あまり執着がない。それが良いところでもあるけれど、競争の世界なのでこれではいけない。息子には折を見て話しました。
「間違った評価を自らの力で覆しに行け」と。
※この言い方は賛否両論あると思いますが。。
そして詳細は書けませんが、その評価を覆す出来事がありました。
ただしあくまでまだきっかけ。
ここから先、そのまま駆け上がって行くのか、また戻るかは自分次第。
願わくば前者であって欲しい。
チーム活動以外ではスクールもありますが、そこもあと少しのところまで来ているのかなと思います。
この経験は、息子の今後のサッカー人生にとって必ず生きてくると信じています。