出来ない自分を認めること | ゴローとパパの蹴球日記 - サッカー少年育成&コーチ奮闘記 -

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息子はサッカー選手、父はサッカーコーチへ。
それぞれの道を歩む、そんなゴローとパパの物語です。

#今回の記事は昨日の記事を書く以前から準備していたものです。


出来ない自分を素直に認めること。

これはとても大切なことだと思います。

自分が今いる環境の中で上手いと、出来ていると勘違いしがちなのですが、それはあくまでもその環境の中でのこと、また他人との比較の中でのこと。上には上がいるし、技術への探求はサッカー選手である限り終わることはない。満足したらそこで成長が止まる。


息子は自主トレの時、私がそこ出来ていないよ、もっと意識しようと言うと、いや出来てる!と言い張ります。いつまでも認めない場合はスマホで動画を撮りその場で見せてあげるようにしています。


先週末の自主トレもその攻防。

そして上手く行かないと泣き出す(^o^;)


このメンタリティでは成長は見込めないでしょう。親子だからの甘えもあると思います。


それが昨日は武者修行先で徹底的に言われた。普段私が言っている目に見えるところから私には見えないところまで。


これでどう変わっていくか?

トレーニングを、日々のプレーを、より意識を深めて継続していけるか?上手くなり続けていくことが出来るか?


結局、自分との戦いなんだと思います。

勝負はどこまで本気かで決まる。