バレンタインとサッカー | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

今日はバレンタイン。
数年前にこんな記事を書いていました。
(14個ではなく9個でした。思い出補正?なんか上方に補正されたようです・笑)

さて、今までにブログで書いていない息子のバレンタインを書いてみたいと思います。(ちなみに今年はインフルで学校休んでいることもありゼロです。いや、休んでいなくてもゼロだなw)

2年前のバレンタインの日、同じクラスの女の子から「ゴロー、今日放課後遊べる?」と聞かれたそうです。(普段は言われないのに。)

※なんかですね、前からラブレターをもらったりしている子で、その内容も見せてもらったのですが、本当に可愛らしくていじらしくて。

ゴローがなんと答えたかと言うと、
「今日?今日はサッカーのスクールあるし、その前に自主トレしないといけないからムリ!」と言ったとのこと。

当日夜、それを聞いた私は「何で遊ぼうって言わなかったんだ?優先順位を考えろよ。」
ゴロー「え、サッカーじゃないの?自主トレしなかったらパパ怒るでしょ?」
私「バカッ!怒るはずないだろう。どっちが大事だと思ってるんだ?!(何ならスクール休んだっていいぞ、いやむしろ休めw)」

今もその子とは仲良くしているみたいですが、お友達のようです。(まぁ小学3年生ですしね。)