2023年を振り返る | ゴローとパパの蹴球日記 - サッカー少年育成&コーチ奮闘記 -

ゴローとパパの蹴球日記 - サッカー少年育成&コーチ奮闘記 -

息子はサッカー選手、父はサッカーコーチへ。
それぞれの道を歩む、そんなゴローとパパの物語です。

あと少しで2023年も終わります。

毎年恒例の今年1年を振り返ります。


今年はなんといっても念願のプロの指導を受けることが出来たことが一番大きかったと思います。具体的なことは書きませんが、この出会いが今後のゴローのサッカー人生の転機になると思っています。


今年は公式戦が多い年でした。

上の学年に召集されて3つの大会に出場、自学年でも1つ大会がありました。

育成という観点から見た場合、ちょっと公式戦に振り回された1年だったような気がします。もっと育成にのみ注力すべきだった。


夏には、幼少期から育成年代の最初の目標にしていたJ下部アカデミーのセレクションを受けました。結果は昨年と同様不合格。そこで痛感したのは、ゴローには「選別、競争、ふるい落とし」の世界はまだ早いということでした。まだ勝負する時期は来ていない。特別秀でた身体能力がないのであれば、それを凌駕する技術とサッカー観が必要。そのためには正しくサッカーを学ばないといけないし、育成の場はよく考えないといけない。



来年は大きな決断を迫られる年になりそうです。



最後に、今年はブログを読んでくださる方が増え、コメントも頂けるようになりました。共感して頂けたり評価して頂けたりアドバイスを頂けたり、本当に感謝しております。


来年もどうぞよろしくお願いします。


みなさま、良いお年をお迎えください。


 

人生はどこまで本気になるかで決まる