上手くなるためには、自主練が必要 | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

チーム練習やスクールの練習も大事だけれど、それ以上に自主練って本当に大事だと思う。

 

時間を気にせず、周りを気にせず、

自分とボールだけの世界で、自分の課題に意識を持って向き合う。

 

ゴロー、自主練は徹底的に利き足の基礎練習しています。

利き足アウトのドリブル、利き足アウトのターン、利き足アウトインのジグザグドリブル、利き足インステップのリフティング、利き足のボールコントロール(インステップ、インサイド、胸、腿、ウェッジコントロール、クッションコントロール)

 

全てボールの置き所、ボールの持ち方を意識してやる。(まだまだですけど。。)

 

多分、子供にとってはつまらない反復練習。

でも、上手くなるために、どこまで妥協せずに自分に向き合えるかが大事。

 

ゴローに良くいう言葉。

「技術に終わりはない」

 

そして

「技術を極めた選手がプロになる」

 

大好きなサッカーで生きていきたいのなら、

「技術を極めろ」