谷口博之選手、お疲れ様でした | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

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サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

サガン鳥栖の谷口博之選手が、現役引退。

16年間、お疲れ様でした。

フロンターレを見るようになってから、谷口選手が移籍するまで、私のレプリカユニフォームは、毎年、背番号29でした。


印象に残ってるのは、
・2005年、J1復帰初年度、開幕からドローばかりで、なかなか勝てない中、ホーム等々力のヴェルディ戦でJ1初スタメン。献身的なディフェンスで1-0初勝利
・2006年、中村憲剛選手とのダブルボランチでそれぞれ2桁得点
・2007年、初めてのACL 準々決勝セパハン戦、0-0からのPKで外して号泣
・2008年、関塚監督体調不良から、高畠監督に代わった後の初戦 ホーム柏戦、前半0-2から後半2-2まで追い上げ、井川選手のロングシュートを相手キーパーが弾いたところをボレーシュートで逆転勝利


ゴローにとってのヒーローは、小林悠選手ですが、私にとってのヒーローは、谷口博之選手でした。


あらためて、
谷口博之選手、長い間、お疲れ様でした。
これからの第2の人生に期待しています。