子供の頃は道具のありがたみを理解することはできていただろうか。
僕自身はきっとあまりできていなかったかもしれない。
親が買ってくれていたし、大事にできていなかったと思います。
エッジがボロボロだったり、ワックスをしっかりかけていませんでした。
ただレースが悔しいからといって、道具を投げたり、そうゆうことはしませんでした。
たまにそのような選手を見ると悲しくなります。
道具があってできるスポーツですので、しっかり道具を大事にして欲しいと思います。
子供の頃だと、親が働いたお金で道具を買ってもらえるものです。
しっかり大事にできないといい選手にはなれないと思います。
ありがたみということです。
道具が新しくなるのが当たり前、ウェアーが新しくなるのが当たり前、ゴーグルが新しくなるのが当たり前など、これは決して当たり前のことではないんです。
トップになればなるほど、道具の良し悪しで変わってくるかもしれません。
ですが、まだ小さい時は道具を2年使っても、3年使っても違いはありますがそれ以上に大事なこともあると思っています。
だからこそ道具を大事にしてもらいたいです!
