また元に戻ります!
高校のお話の続きです!
高校2年生で編入しさらにスノーボード漬けの人生となり、この高校2年生で初めてナショナルチームに入ることになった年でもあります。
高校一年生から世界ジュニアにも出場させていただきました。
昔はナショナルチームじゃなくても出場できていたので、恵まれたなと思います。
ナショナルチームに入り、国内のワールドカップに出場させていただき、より世界の壁を本当に感じたのを今もしっかり覚えています。
本当に大きな壁だったと。
世界ジュニアとワールドカップの差は本当に大きかったな。
ただこのころから少しスノーボードが楽しくなくなったのも覚えています。
部活でスノーボードをすること、毎日同じことの繰り返し、アルペン以外やってはいけない環境。
でもスノーボードしかすることができない高校生活。
夏は土日以外はすべてフィジカルトレーニング、冬は火曜日から木曜日まで雪上トレーニング、金曜日移動し土日大会、月曜日オフといったサイクル。
高校出たらスノーボードを辞めようと思っていました。
高校3年でプロにもなり、少し気持ちが変わり卒業したらオリンピックを目指すのではなくプロで楽しくスノーボードをしようと決めていたので、卒業後は普通に就職をしました。
そして、早生まれだったこともあり19歳で最後の世界ジュニアに出場しにチェコへ行きました。
これが僕の人生を一転させた大会となりました。
続きはまた明日。
写真は6年前。 懐かしい。
さすがに10年前の写真はなかった笑
