来季のボードについて聞かれていたので、メーカーの担当者にしっかりと来季のボードについて説明を受けてきたので自分なりにわかりやすく書きます!
来季のボードのデザインは!
もう見たことがある方もいると思いますが真っ白ではないですがホワイトです!
僕のボードはテストボードも兼ねているので少し白いですが。
ちなみ来季からは187cmもでます!
モデルはワールドカップに限ります。
今シーズンのレースはすべて187cmで僕は出場しています。
もちろん183cnと乗り比べています。
サイズですが。
ワールドカップ SLは 153 158 163
GSは 169 174 178 183 187
エキップ SLは 146 153 158 163
GSは 169 174 178 183
SLボードの146だけはハンマーヘッドになっていませんのでご注意ください。
今季からはサイドカーブなど有効エッジなどはワールドカップもエキップも同じです。
メタルの分がありますので重さや固さは違います。
サイドカーブなど有効エッジなど詳しく気になる方はメールやコメントいただければお答えさせていただきます。
すべてのモデルの数値を書くとものすごい長い内容になってしまうので、詳しく知りたい方はご連絡ください。
僕が11月から乗っている感じのフィーリングですが。
今季モデルの板より安定感が全然違います。
コースが荒れていれば荒れている時ほど違いがわかりやすく、ノーズがばたついても体には全然来ませんし
それでいてエッジはすごく噛んでくれます。
板の中身の(素材)の入れ方を変わったのと入れる位置を変えたりして、進化したみたいです。
僕の板は11月から乗っているので少し柔らかくなっていますが、
最初触った時に固いなと感じるかもしれません。
しかし、乗ってみたらその固さはほとんど感じずすごくしっかりとしたカービングができます。
固いバーンのときにはものすごく力を発揮します。
軟らかい新雪等では板を踏みにくいので板の良さを感じにくいかもしれません。
それはどの板も同じだと思います。
固いバーンでこそポテンシャルを発揮するものだと思っています。
生で僕の滑りを見た方は板の動きなどで板の性能がかなり分かってくれている方もいるかと思います。
板がばたついても滑りは安定している。
それが来季のボードに乗って感じたところです。
文章にして説明するのは難しいですね(笑)
文章能力が足りないみたいです・・・・・・
ワールドカップとエキップの違いですが、エキップはメタルが入っていないのでメタルボードのようなしなやかさではなく、反発が少し強く踏んだ分だけ返ってくる板です。
ワールドカップは、しっかり踏めばしなやかにしなってくれます、エキップよりは少しパワーが必要な板です。
このような説明でわかっていただけたでしょうか。
気になることは全然ご連絡ください!