フローラ そして遁走曲
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MUSIC PAINTING

ほっこりする動画を紹介してもらった。



楽譜フェチ、ボタニカル・アートフェチの私にはたまらないな。
You Tube Awardに推薦したくなる。


そして去年グッゲンハイムで行われた授賞式でのこのLXDのパフォーマンスは圧巻!



以前ニューヨークに行った時はちょうど改装中で入れなかった…。



Health and Efficiency

2011年が始まってもう一ヶ月が経過。
そして今日は節分。
さまざまな願いを込めて恵方巻きを齧ってみた。

去年よりくすぶり続けている言葉にはできない不安。
これと同じような感覚がちょうど二十歳の頃にもあり、その時は音楽の力でそれらを反転させることができた。
それから何年も経ち、世界はあまりにも早く変化していった。
…かに見える。
自分自身はどうだろう?













これらは私にはまだ有効性を失ってない気がする。
そうでしょう?

新年

今年の聞き始めはシューマンの『クライスレリアーナ』から。

$フローラ そして遁走曲


強く優しく美しいこの曲を聞くたびにいつも思う。
シューマンはクララと一緒になって幸せだったんだろうか。
感性が削がれる不安は感じなかったんだろうか。
終曲については私にとって謎が多く、その後の何かを暗示しているように思えてならない。

$フローラ そして遁走曲


この曲を弾く女性演奏家に一度この曲についての解釈を聞いてみたいものです。




そして新年早々嬉しいことが。
愛すべき2冊の本が手元に。
ジィップの『マドゥモァゼル・ルウルウ』と『エリュアール詩集』。

前者は伝説の薔薇十字社から出たもので、森茉莉訳、堀内誠一装丁、与謝野晶子が序文を。
$フローラ そして遁走曲



後者はルイ・パロオ編、昭和二七年創元社刊。
訳者は加藤周一、窪田啓作、池田一朗訳。

$フローラ そして遁走曲


詳細な解説と、驚くことに、美しい軌跡を描く星たちのエリュアールに捧げた作品がその中に散りばめられている。
マン・レイ、アンドレ・ブルトン、ゲオルグ・グロッス、パブロ・ピカソ、マックス・エルンスト、ヴァランティーヌ・ユゴー…。

$フローラ そして遁走曲





大切に、大切にしたくなるたからもの。


Fulviaの一年

もう年末。
今年のFulviaを振り返ってみる。


大きなメンテナンス箇所は次のようなもの。


・キャブレターのインシュレーター交換。
1.6HF用の場合はかなりの出費。
しっかり面取りしてから取り付けてキャブ調整。



・フロントのハブ・ベアリング交換。
$フローラ そして遁走曲

車体を浮かせた状態でタイアを手で揺すると明らかなガタが。
よく今まで無事でいられたとホッとしたと同時に即ベアリング注文。
だがこれがなかなか厄介で、ベアリングのカバーリングが固着していて何をやっても取れない。
$フローラ そして遁走曲

結局サンダーでカットして取り外した。
40年も前の車のこと、当時の乗り味がどんなものかを体験することはできないけど、こんなところから相当ひずみがでているのだろう。
不具合があり、それを修正する。
その繰り返し。
一度徹底的にリストアすべきなのだろうが、そんな余裕があるはずもなく、騙し騙し乗っている。
せっかくのFulviaなのに、とは思うけれどこればかりは仕方ない。
スタイルに惚れ込んで乗っているからこれで良しとしよう。



・ブレーキ・マスターシリンダーのオーバーホール。
$フローラ そして遁走曲

これが今年一番の厄介ごと。
通勤途中、急にフロントホイールがロックした。
友人と相談して、マスターシリンダーが原因とアタリをつける。
だがこれも各パーツが固着していて分解が困難。
オーバーホールキットはゴムシールだけだからどうしても分解しなければならない。
こちらもサンダーでカットしながらを覚悟していたが何とか取り外せた。
オーバーホールキットもサイズが合うかの不安にもかかわらずピッタリとフィット。
乗り始めからの懸念だったブレーキのタッチが一定ではないことも解決した。
Fulviaのブレーキラインの構造を詳しく知ることができたというおまけ付き。
もう発見の連続!!!
$フローラ そして遁走曲

$フローラ そして遁走曲


忙しい中、骨を折ってくれた友人に感謝です。



あとはヒーターバルブの交換。
取り外してコックを閉めた状態で水を入れるとダダ漏れ。
クーペや以前乗っていたアルファ・ロメオのジュリア・スーパーのように三角窓が開かないスポルトにとって夏場の車内のサウナ状態を少しでもやわらげるためにヒーターバルブを完調にしておくのはとても重要。
結果は、ホンの少しだけ過ごしやすくなりました。




来年はリアのリーフスプリング回りを。
バタつきがだんだん酷く…。


今年一年、楽しませてくれてありがとう。
$フローラ そして遁走曲


Edie

Edie Sedgwick…

彼女のことを時々考える。
60年代について考える。

激動の時代と革新的な音楽と…。















心なしかNicoの声が優しく聞こえる。