
その前に二人の大事な場所、相馬市の松川浦へ
津波によって松川浦周辺の民宿や食堂は大部分が流され、土台だけになっていました

よく行ってた食堂は3階建ての元民宿で、一階二階はぐしゃぐしゃ…人生相談をしていたおばちゃん大丈夫だったかな

市場はすっかりなくなり更地に…いつもサービスしてくれた二人のおばちゃん大丈夫だったかな

海沿いの道路は信号や看板も流され、地盤沈下も激しく、津波の凄まじさを物語っていました。
相馬から実家までは放射能の高い地域を通らなければならず、車の窓は閉めきって行きました。
実家は1.2~1.9μシーベルトだそうで、避難するほどではないですが、
1.9×24時間×365日=16.6ミリシーベルトと年間20ミリシーベルト以内ですが、やはり正直なところ心配な値です

みんなマヒしてしまってるのか…窓を開けているお宅が多かったのには少し驚きました

帰りは東北道で渋滞にはまり
いつもの倍以上時間がかかりクタクタに
ユナは今日もママ方のばぁばに預かられ、じぃじにお風呂に入れてもらい
ゆったりと過ごしていたようです
抱き癖がついているので
置くと泣く→抱っこで、ばぁばはクタクタでしたが
お陰様で充実した一日を過ごすことができました

じぃじ、ばぁば、ユナ、ThankYou
