結婚式【前半】
さて、婚約式が終わってホテルに戻ってきました。
奥さんは自分の家に。
普通は婚約式と結婚式は別の日に行うので、ここでとりあえず一日のイベントは終了となるのでしょうが、今回はここから結婚式がスタートするわけです。道のりは長い。。
普通、ベトナムの結婚式では、結婚式の朝、旦那さんが自分の親戚と一緒にお嫁さんを家まで迎えに行きます。で、お嫁さんの家でいろいろとした後、縁起のいい時間に家をでて、旦那さんの家に連れて帰る。で、そのあとで披露宴のパーティー、と言う感じみたい。
ホテルに戻ると、すぐに奥さんのお姉さんと親戚の伯母さんが来て、僕のベッドを飾り付けてくれました。
奥さんを迎える準備だそうです。ちなみにこの飾り付けをするのは、親戚の中でも幸せで豊かな生活を送っている人がするそうな。
で、この後奥さんを迎えに行くわけだけど、前もって坊さんに占ってもらったところ奥さんは午後1時30分に家を出るのがいいとのこと。だから、1時くらいに奥さんの家につくようにタクシーでホテルを出発することに。親戚も一緒。
ちょうど1時くらいに奥さんの家の前に到着。
では、早速奥さんを迎えに、、と思ったら、どうやら最初は母親だけが家のなかに入って奥さんの両親や親戚に挨拶をするそうな。その間私や親戚、父親は外で待っているらしい。
おかん、がんばってくれ。ベトナムで着物を着ているとかなり目立つ。
ちなみに母が奥さんの両親や親戚に挨拶をしている間、奥さんとは会ってはいけないそうな。
会うと良くないみたい。ふーん。。
で、母の挨拶が終わったところで我々も家の中に入ることに。
普通は母親は先に帰るらしいんだけど、今回は我々と一緒にいてもよいとのこと。
家に入ると、中は飾りつけがされていて、親戚がたくさん!
奥さんの家はアパートだから、親戚が全員入るにはちょっと狭い。
奥さんの両親に挨拶した後、僕と奥さんの両親は奥さんがいる奥の部屋に。
すると、奥さんがウェディングドレスを着て待っていました。
そして僕と奥さんと奥さんの両親は並んで、その部屋にある祭壇に手を合わせてお祈りを捧げる。
その間奥さんのお父さんが何かベトナム語でお経のようなものを読んでいました。
ちなみにベトナム語で「南無阿弥陀仏」は「ナモアジダファット」と言うそうな。
お祈りが終わったあと、みんなで親戚たちがいる部屋に戻り、歓談。
そんなこんなをしているうちに1時30分に。
僕と奥さん、両親、親戚はみんなに見送られて奥さんの家を出発。
無事に時間通りに出発できて、ひとまず安心。
で、タクシーで私のホテルへ戻り、僕の家の代わりに僕の部屋へと奥さんを迎え入れます。
そして先ほど飾り付けてもらったベッドの上で奥さんと記念撮影。
これをもって、とりあえず儀式は終了。
パーティーまで休憩。
後半へ続く


