婚約式のしきたり
婚約式のときには、独特の儀式があるようです。
たぶん、ベトナムの地域によっても全然違うのでしょうけれど。
とりあえずハノイのあたりでは、新郎の家に貢物を用意。貢物の種類は決まっていて、米(玄米?)とか、お酒とか、果物とか。。そんな感じのものをざるみたいなものにそれぞれ山積みにしておきます。
一般的な婚約式の場合は、その山積みのざるを7個用意するそうです。規模が大きくなると(お金持ちの場合)、9個とか、11個に増えるらしい。
で、婚約式ではこれを新婦のほうに貢ぐわけですが、そのときに、これを持っていく運び手として独身男性を雇います。7個の場合は7人、9個の場合は9人必要になるわけです。今回は7人ですね。
知り合いに7人の独身男性がいたらその人たちにお願いしてもいいけど、いない場合は1人10ドルくらいで雇うそうです。
で、新郎はこの7人の独身男性、両親、親戚を引き連れて新婦の家に行きます。
すると、新婦側では新婦、新婦の両親、親戚、そして7人の独身女性が待っているそうです。
独身女性たちは、もちろん、一人10ドルで雇います。
独身男性たちはそれぞれの貢物をその独身女性たちに渡します。
で、とりあえず独身男女の役目は終了。
奥さんのお姉さんの婚約式の写真です。独身男女が集まると、出会いのきっかけになったりするのだろうか。
貢物を渡し終わったら、新婦のお父さんの話、新郎のお父さんの話があって、後は記念写真をとったり、雑談をしたり、、という感じらしい。
先述したとおり、私たちの場合はホテルの会場を借りて婚約式を行うということになっているので、独身男性たちは私の宿泊ホテルから貢物を持って出発するわけですね。
うーん、観光客にとっていいシャッターチャンスになってしまいそうだな。


