連休最終日、
爽やかな心地よいお天気。

灰作りのお手伝いにお茶の先生のお宅へ。

灰汁を取ってはお茶を飲ませて、
という工程を幾度も繰り返し、まずはこの状態へ。


乾燥し過ぎず、水分ほどほどのおだんご作り。


そして、いよいよ最後の仕上げ。
小さな玉粒になるようにふるっていくと、

今年はとても質のいい、灰ができあがりました。


こうやって自分の手で作っていると、ほんの小さな灰の粒でさえ、大事にしようと思います。


一杯のお茶をお客様におもてなしするには
数知れない準備があるということを日々、教えていただいています。

ほんとに奥が深い。












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