愛がいっぱいの絵本を。
好きなキモチの大きさは、はかれないけど
どうしても、
どうやっても、
こんなに好きだよって伝えたいんだよね♪

『どんなにきみがすきだかあててごらん』
文:サム・マクブラットニィ
絵:アニタ・ジェラーム
訳:小川仁央
「どんなに、きみがすきだか あててごらん」とチビウサギ。
「そんなこと、わからないよ」とデカウサギ。
両手い~っぱい広げて「こんなにさ」と伝えるチビウサギ。


逆立ちをしても、

そこいら中を飛び回っても

どんなに好きだか競い合う、チビウサギとデカウサギ。
最後の最後まで優しく、大きな愛に包まれています。
こんなに大好きな人が
こんなにもすぐ傍にいてくれて
好きって伝え合えるなんて
ステキなこと。
シアワセなこと。
それは、
恋人でも…
夫婦でも…
友達でも…
家族でも…
そして、親子でも…
