淡路島にある「野島断層保存館」。
阪神・淡路大震災の時にできた断層をそのまま保存した施設。
コロナ禍もあって来場者激減と聞いていたし、私は行った事ありませんでした。
バスツアーに参加して見学してきました。
断層や大きく移動した生け垣等を眼の前にできる施設は教育施設としては維持していく必要あると思います。
でも「経験と教訓を伝える」っていうのは当時の役場職員さんがお話くださるけど改善の余地はかなりあります。
来場者激減は納得。
地震発生メカニズムやこの場所の地層の事などを解りやすく教えてくれたらいいなあ。

「経験と教訓」は日本全国に活かされてる?