Letter to C and K

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15Oct
- 手と手と…
  Cが産まれてからKが小学校に上がるまで毎朝、保育園までの道は手を繋いで歩いたり自転車に3人乗りをしたり朝はいつもバタバタで余裕がないことが多かったけどとても大切な時間でした二人共、小学生に上がって暫くすると恥ずかしがって手を繋いでくれなくなったけどまた繋いでくれる様になって繋いでるとフトした瞬間に色んな朝の登園を思い出す2人にとってどんな時間だったかは分からないけどいつか子供が出来てその子と手を繋ぐ時にどの瞬間でもいいから思い出すことがあればその前に！手を繋ぐだけでドキドキする様なパートナーに出会わないとだけど(笑)沢山色んな人に出会って恋をして大切なものを掴んでくれwhttps://youtu.be/AI7BqoL_WYQ大空と大地の中で - 松山千春（フル）会いたくて - Ado https://youtu.be/rCSNg3OmoDQMissing - 久保田利伸 https://youtu.be/wd5-aYi66zs愛を知るまでは - あいみょん https://youtu.be/9Wxbj44hdhQカサブタ - 千綿ヒデノリ金色のガッシュベル!! htt...youtu.be
08Oct
- 20211007 Happy Birthday to K
  11歳の誕生日おめでとう。後１年もしたら中学生か…小学校に入学した時に「保育園にもう連れて行かなくて良いんだ！」という解放感と同時にC含めて約10年間毎朝手をつないで送ったりお迎えしたりというのがなくなってとても寂しい気持ちになったのを思い出しました。これから身体が大きくなるにつれて心も大きく変わってくる時期。引き続き真っ直ぐ素直に育っておくれ。後、一緒に遊べるように体力付けといてくれよなｗ
04Oct
- 20211004 新しい視点
  久しぶりにカメラを買って早くも一週間が経ちました。まだ100枚位しか撮ってないけど、頭の中で沢山シャッターを切っている。普段の風景が、「カメラで覗いたらどんなかな」って考えるだけで通勤の道も、信号待ちも、ジョギング中も、夜の公園のタバコ散歩も今までと違う景色になる。好きな音楽を何度聴いても、何度歌詞を口ずさんでもその時の気分とかその日起きた出来事がきっかけで何年経っても新しい発見があるもの。きっかけはカメラじゃなくたって良い。新しいものの見方を見つける度に世界は新しくなる可能性を秘めてる。誰かと比べなくたって、そんな可能性を人がある。代り映えしない、つまらない毎日と嘆かず、自分の日常を新しい視点で見てみる。人に会ういつもと違う道を歩く本を読む知らない音楽を聴くインプットは大事ブルーハーツ / TRAIN-TRAIN~人にやさしく~情熱の薔薇 (1990.8.6)ブルーハーツ　THE BLUE HEARTSyoutu.be人にやさしくするように自分にもやさしくできたら。これも新しい視点。
28Sep
- 20210928 カメラを買う。今を生きる。
  大学生1年生の時に原宿の東郷神社でやっていたフリーマーケットで古い一眼レフ（Nikomat)を買ったのがきっかけで写真を始めた。写真は撮影する事で、出来上がった写真を通じて、人とコミュニケーションが取れる。高校時代は友達と呼べる人が数人しかいなかったのに大学時代に一気に友達が増えたのはカメラが、写真があったからじゃないかな。写真で何かを表現する写真家になりたいなんて思ったこともあったけど　今振り返ってみると世の中的に写真そのものが流行ってて流されていただけで努力すらしてなかった大学を卒業して暫くは仕事をしながらも写真熱はあったけれど時代はデジタル化一直線フィルムの現像やプリントをしてくれるお店は殆どなくなってしまいました。スマホの登場で「写真」が何たるかという定義がそれまでとは大きく変わるのを感じて。Kが産まれたころにデジタル一眼レフを買ったけどフィルムカメラと違い撮ったらすぐ確認出来る便利さはあっても露出に併せてカメラを弄る、現像、プリントを楽しむという過程がなくだんだんと撮ることがつまらなくなっていった。撮影したデータを保存したHDDが壊れMac Bookが壊れてiMacもあんまり使わなくなり人の写真と比べては自分の写真がつまらなく感じて引っ越した後に飽きてしまった趣味の道具として持っていたカメラを全て売りました。そうやって18歳から始めた写真を39歳になって撮らなくなった。撮るのをやめるために時間をかけて撮らない理由を積み上げってたんだな。きっかけがありまた撮りたくなって、せっかくなので手が届く範囲だけど背伸びした憧れのカメラを買いその帰り路で立ち寄ったカメラ屋さんで20年前に憧れた写真家さんの一人に会って話をすることができました。何かをすると結果や評価が付いてくる。努力しても自分や周りが望む結果や評価が得られないかもしれない。何もしなければ結果が出ないし評価はしなくていいし評価されない。独り暮らしを初めて過去ばかり見て生活していた一年。カメラを買っただけで憧れの人に会えたのだから。カメラをまた持つことでもう一度「今を生きる」ことができるかもしれない。その人は写真で人をハッピーにすると信じて50年写真を撮り続けてる。撮り続けてわかったこともあれば、わからないこともある。だけど50年間写真を撮ることで沢山の人と繋がってきたその人の人柄はとても柔らかくて惹きつけられるものがあった。過去を後悔しても仕方ない未来を不安に思っても仕方ない過去にも未来にも生きてないから自分で決めて、自分の価値を決めて、今できることをする写真を撮ることがそういうきっかけになったらいいな…という事で70万のカメラ買ったよ（爆）
27Sep
- 20210927
  別々に暮らすようになってからもうすぐ一年。この一年、手紙や日記を書こうと何度も思ったけれど中々行動に移せず。日常的な会話の代わりにはならないかもしれないけど、その日あったこと、思ってること、話したいこと。二人に話しかけるつもりでこれから書いていこうかな。まずは書くという事から始めてみようかと。