千葉県浦安市舞浜の東京ディズニーリゾート(TDR)周辺の道路や空き地は、液状化により土砂と水があふれ、埋め立て地の脆弱(ぜいじやく)さをあらわに した。道路も至る所で波打ち、バス停や電柱が大きく傾いた。1メートルほどの段差や亀裂が各所に見られた。JR舞浜駅のバスターミナルのデッキも支柱部分 の舗装が大きくめくれた。

 地震発生と同時に東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)のアトラクションは運転を中止。TDRを運営するオリエンタルランドによると、12日は点検などのため両パークとも臨時休園する。13日以降は未定という。

 当時TDSにいた東京都多摩市からグループで訪れた女性(18)は「従業員から頭を下げるよう指示された。揺れが収まって広場に集まったが、再開は無理 と思い、帰ることにした。アトラクションに3つしか乗れなかったが、地震なので仕方ない」と話し、運行を見合わせたJR舞浜駅前にシートを敷き、途方に暮 れていた。

 TDRの複合商業施設イクスピアリでは、近くの浦安市運動公園体育館に客を一時避難させた。


(Yahooニュースより転載させて頂きました)