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UK Today


Car shares hit in latest market sell-off



UK Today なんて大層なタイトルつけましたが、ほとんど何も考えずに、選びました。単純に言いたかったのは、記事は見出しで読みましょう、ということです。


見出しを訳すと、「最新のマーケットにおける売却劇が、自動車市場のシェアにおいて直撃」
なんて感じでしょうか?訳し方なんて、人それぞれのフィーリングに合う形でこしらえれば良いと思います。万人受けを狙う翻訳家を目指すなら、話は別ですが、あくまで個人的に、意思の疎通を図るレベルであれば、誰も厳密な訳なんか求めません。
 さて、この記事の概要は、以下のような感じ。コツは、各パラグラフの要点を抑えること。


 第一パラグラフ
  
 フォルクスバーゲンとダイムラー及びルノーが、それぞれ2%の減少であった一方、プジョーは5%落ち込んだ。

 第二パラグラフ

 文頭がIt comes ~ なので、何かが明らかになったんだな、という意識をもって読み進めます。
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ここのItは第一パラグラフのことを指しますが、そんなことは、何度も音読を繰り返すことによって、自然と感覚的に身につくもの、音読で、耳と思考の中に日本語が割り込まないようにするトレーニングを一日に10分でも良いから作るようにしてください。
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第一パラグラフの事実が、5月における、フランスとスペインの販売落ち込みの継続の実績により
明らかになった、と言っています。
 
 第三パラグラフ
################################################################################学校では、時に後ろに書いてある内容を先に訳して、〇〇につなげ、とか奇妙なことをさせられた事の覚えがある方も居るでしょう。言葉なんだから、最初から、順番に理解しましょう。
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Markets remain concerned 市場には懸念材料が残っている
about the strength of the global recovery グローバルな力強い回復について
after weak manufacturing data from the US アメリカ発の工業生産の落ち込みのデータを受け
つなげると,

市場関係者には、アメリカ発の工業生産の落ち込みのデータを受け、グローバルな力強い回復については、懸念材料が残っている。

こんな感じで、頭から読み進めてどんどん先に進んでください。言葉はナマモノです。わからない単語の意味を考えているうちに、周りの会話はどんどん進んでしまいます。そのことは、前回紹介の
日記 19th Oct‘94にも書いてあります。

英語でダイアリー

英語学習は、インプット(input)とアウトプット(output)の程よいバランス、ということが、
偏差値とは余程縁のないブログ主がたどり着いた、結論です。
 ここでいうinput、とは、情報入力、つまり、目で読んだり(字面とは限らない)、あるいは耳から入ってくる音などです。おいおい説明して行きますが、語学習得におけるインプット情報は、字面よりも、音、つまり声の方が断然重要となります。
 とかく、インプット情報として、単語の意味や、文法の丸暗記に英語の勉強のほとんどを費やした、というのが、我が国の昭和生まれの世代の本音ではないでしょうか?
 言語は生き物だ、というのが、私の率直な意見です。10年も昔に学校で習った英語が今も通じる、という幻想はこの際捨て、新たに世界の英語の海原にダイブしましょう。
 このブログを通じて、私は、過去の7ヵ月間の英国留学の日記6ヶ月分を通じて、私のアウトプット英語を通じて、現状の英国社会、世相などと比較、検証を行いたいと思います。
 そういう意味では、このブログは、教える、という利他的な意味合いより、自身の学習という極めて私的な都合が優先されるかもしれませんが、ご容赦願いたく存じます。
http://toby1218.web.fc2.com/october-1.pdf

上記は、1994年10月の日記の一部ですが、初日に、書く事は考えることだ、という一節があります。20ちょっと過ぎの割にはずいぶん意味深なこと言ってやがる、と思いましたが、話し言葉は、普通あまり考えなくともポンポン出てくるものです。けれど、外国語の習得、となると,ある程度
年をとってからは、知らない意味の単語を訳してやろうとか、余計な思いが働いてしまうんです。
私が主張したいのは、以下の三つだけ。

ひたすら生の英語を聞くこと

ひたすら生の英語を、声を出して読むこと

ひたすら英語で何か書いてみること


学校が教えてくれた英語は、別に自分が知りたいことでも成し遂げたいことでも、何でもなかったんですね。