一つしかない狭いATMで作業をしていたら、後ろから声をかけられた。
「えっ?ヤバい人?」と思って振り返ったら隣家の旦那さんだった。
旦那「★さん、カーディガン犬の毛だらけですよwww」
私「アハハ(うるせえ)」
珍しく親しげに話しかけてきたので、本当は急いでいたし、正直このタイミングで話しかけて来るなよと煩わしく思いつつも応じた。
彼の話を要約すると、
「最近近所で早朝に家が揺れるほどの爆音を出し出かけていく車がある。それはうちの隣の人らしい。★さん(私)は難聴で困っているから爆音に迷惑しているなら言ってほしい。言ってくれれば自分がその旨を伝える」ということだった。
私もその爆音車には毎回驚いてたが、朝7時でもう活動時間だし、「朝早くからお疲れ様」くらいにしか思ってなかった。何より夜には音をさせてないので、迷惑とは感じてなかった。
どうやら隣人は、「★さんからお宅に苦情が出てるから、爆音をやめてくれないか」と言いたいがために私にニコニコ話しかけ、難聴の具合を聞いてきたのだということにやっと気付いた。
ちょっと、とうとう私の難聴を都合よく利用しようとする人が出てきたよ!!
という気持ちでいっぱいですwww
彼の家の右隣が爆音の家、左が私の家。
爆音車から一番近い彼の家が、なぜ私の難聴を理由にして苦情を言おうとしているのかwww
これから夫にも報告しようと思いますが、爆音車のことを話しても「ほっとけ」と言っていたので、この件に関してもスルーするかな?