先日久しぶりに手話サークルに出ました。

毎年定期総会があり、会費の徴収、市役所の福祉課を招き事務局や各部の部長が決算報告などをします。

どこのサークルもそんなことをしてるのか?

しかも今年度の新役員には彼女らによる人選で、前回のブログに登場した私の苦手な人達が役員になってました。

ここで完全に心が折れました。

決算報告の会計の方は、もう十年以上いるベテランのはずなのに、毎回たどたどしく手話で報告。

それでも笑って許されています。

それに引き換え私に対しては、意地悪な罵倒を浴びせたりしてきます。

(突然、あんたのは日本語対応手話なんだよ!とか、サークルの時は黒着てこい!とか。。自分(会長)や他の人はピンクとか、派手なの来てくるくせに。)

サークルのベテランの中で、統一試験に受かってる人はだれもいません。


通訳士は唯一Bの方一人で、その人がサークルの実権を握ってます。


極めつけは、サークルの新聞に載った耳の日集会の引き継ぎの写真。

舞台上にB市とN市の実行委員が並んだのですが、端にいた私だけ見切れてました。

え?どうして?


1年間毎週二時間かけてO市まで通訳者養成講座に通って、少しでもうまくなりたいと思っているのに、何故このような扱いをされるのか、本当に悔しいです。

夫に話したら、

「その程度の集団なんだよ。」だそうです。

せまいサークル内で、部長だの会長だの序列をつけるのに一所懸命な人たち。

肝心の手話上達に関しては二の次。

手話を続けるには、サークルにいなくてはならないのでしょうか。