昨日の日曜日(6/19) 初めて千葉県テニス選手権に参戦してきました。

結果は、1回戦敗退となりました。 8-9(5)

6/19-1


この大会には初参戦で、ベテランJOP登録してからの初大会となりました。

当時までの準備のはほぼ万全でした。
当日朝もハードコートでしたが、試合前に1時間のアップができ、試合当日も良い状態で準備が出来ました。

試合は、私のサービスから始まり、いきなりサービスダウンとなりました。 0-1
しかし、その後の相手のサービスをブレーク出来て1-1 となりましたが、
続く3ゲーム目のサービスゲームをまたしても、ブレークされ 1-2
その後は、第10ゲーム目までをお互いがキープし合って、4-6

私のサービスゲームを40-15からブレークされて大ピンチ 4-7となりました。

次は相手のサービスゲームです。
しかし、ここから4ゲーム連取をして、8-7にまで挽回出来ました。
続く相手サービスを30-40と 2つのマッチポイントを得ていましたが、取り切れずにタイブレーク突入となり、5-7で負けてしまいました。

不思議と悔しさが残っていません。
悔しさが無いことは、プレイヤーとしてダメなことかもしれません。
でも、本当に悔しさが無いのです。
1試合しかしていませんが、1時間半近く試合時間もかかり、試合後は痙攣しかかっています。
持っていった2リッターの飲み物もほとんど無くなりかけています。
当日 出来ることをやりきった感があるとも思っているからかな?
実際には、もっと出来ることがあったかもしれませんが・・・・・


今回も沢山得るものがありました。


出来ていないこととして、
やはり相手を見ることですね。

そして、今回はボレーの精度が悪かったです。
もう少し、このショットの精度が良ければ、得られたポイントも多かったはず。
そして、ゲーム獲得率も上がったと思います。


良かった点としては、
サービスの確立です。
1stサービスを調整しながら打って、とにかく確立を上げられたことで、テニス自体にリズムをつけやすかった点です。
そして、確率が高くなればサービスにも仕掛けを入れられるし。

また、早く動いてボールの後ろに入りためを作って打つことも出来ていたと思います。
BSも以前よりは良くなってきたし。


この相手にどうすれば勝てたか? を考えると、シングルスにおけるボレーにつきると思います。
ボレーで決めきれませんでした。
そうなるとボレーを打つ瞬間(少し前)、その時相手の動きを見ることが出来ていれば、ポイントに繋がったと思います。
相手を追い込んだら、オープンコートにほとんどの場合打っていました。
追い込んだときに出来るオープンコートにです。
でも、相手はそこを埋めるために動きます。
私も十分な体制で全てを打てているわけでは無いので、打つコースも少しあまくなるとそこから切り替えされていました。
なので、相手を見て状況的に少しコースを変えられれば、ポイントに繋がったのでは無いかと思いました。



ここでも反省を元に、明日の朝練&夜練考えて練習をしないと、次に繋がらないと思うので少しでも前へ進めるようにしないと。


練習と試合を繰り返して、自分のテニス力をもっと高めていきたいものです。
年齢からくる衰えはありますが、まだ高めることは出来ると思うし。


次は7月の草トーと香取市のシングルス。