3/9(日) 久しぶりにハードコートでの試合でした。
シングルスでは、今年2戦目の試合です。
この試合のルール 6ゲーム先取ノーアド方式です。
先日からサービスが比較的安定して良い方向なので、権利がある時はサービスを選ぶようにしました。
また、正直 試合の入り方が甘いので、今後の練習の意味でもサービスを選ぶ事にしました。
今回は、24名の参加。
4ブロックに分かれ、1ブロック6名。
そこでリーグ戦(予選)なんですが、この主催の大会は少し変則で1人2試合で順位を決めます。
なので、対戦者にかなり左右されるリーグ戦となります。
(まあ、みんなそれを承知で参加しているので、不満はありませんけどね)
結果は、順位は3位となりました。
6-3、6-4と2勝0敗ですが、2勝した方が3名なので、得失点差から3位→2位トーナメント行きです。
(1位トーナメント=1~2位、2位トーナメント=3~4位・・・・・・)
先ずは予選となる1試合目
初戦は、Sさんです。
この方、よくここの大会には参加されていますが、まだ対戦をしたことがありませんでした。
対戦前 知り合いの方からSさんとは「苦労をしますよ」と言われました。
シコラーとのことです。
対戦をしてみると、決めのショットはあまりありません。
スタイルとしては、ムーンボールでひたすら返してくるタイプです。
ただ、時々 F側からフラットで打ってきます。
私としては、サービスは2ndのスピン系をより回転をかけて打ってきました。
おそらくスライス系で押していこうとするよりも効果的だと思ったからです。
そして、40-15等デュースサイドからは、スライス系でサービスポイントを狙っていきました。
6ゲームまで互いのキープが続きました。
相手のサーブが私は返しにくかったんです。
回転量が多く、勢いの無いサービス。 本当はリターンを打っていければ良いのですが、どうもミスが先行します。
本当にこういった方は、苦手です。
それに勢いの無いムーンボール これの処理もやっかいでした。
打っても打っても、返ってきます。
その内 こちらがミスをしてしまうパターン。
ショットをつきあっていても、相手のペースですしね。
しかし、ゲームが進むにつれて、私も慣れが出てきました。
そして、兎に角浅くなるまで待つことにしました。
そして、浅くなったところでストレート展開で押していくことを繰り返していく内に、相手のミスも増えてきました。
私と打ち合ってくれるようになったのです。
そして、8ゲーム目をブレークし、その後の9ゲーム目をキープして、6-3で勝ちました。
この時点で、かなり疲労困憊でした。
このようなタイプ 今までも何人かと対戦したことがありますがやっかいで、私は苦手意識が大です。
ミスはしてはいけないが、攻めることも必要。
そして、その攻めで自滅しては絶対にいけない。
今度の朝練でしばらくの間 このタイプの攻略を練習してみます。
イメージは出来ています。それで良いかは分かりませんが・・・・・
でも、ちょっと失敗したな~って思ったのが、アドレスを聞いておけば良かったと思いました。
時々でも、対戦してもらえる事をしておけば良かったです。
続く2試合目 やや若手の方です。
前の試合を見ていましたが、打ってくるタイプのストローカーです。
1ゲーム目 私のサービスから始まりましたが、いきなり打ち合いになってしまいました。
久しぶりにおもしろかったです。
試合後に相手の方も1ゲーム目の内容がずっと続くのか・・・と思い、とても楽しかったとのことでした。
続く相手のサービスは、キープされて 1-1
その後は、互いにブレークゲームとなりましたが、3-3のイーブンです。
そして、今度は互いにキープして4-4。
7ゲーム目を私がキープして、5-4と良い流れです。
この試合 6ゲーム先取なので、どうしてもこのゲームはキープして5-5になった場合 11ゲーム目を良いスタートが切れるようにしたかったんです。
そして、10ゲーム目 相手はこれをキープできなければ、まずいと思ったんでしょうね。
よりアグレッシブになってきました。
それがミスに繋がってしまい、私がブレークに成功して6-4ゲームセットです。
私としては、1stサービスの確立で勝てたと思っています。
それと、スライス系とスピン系を上手く混ぜていけたとも思っています。
この2試合を通し、
サービスは今の練習を続けていく必要があることを強く感じました。
そして、これから幅を広げるためにもドロップショットを効果的に打てるように練習する必要があります。
決めるショットで無くても良いと思っています。
コートを前後に使うことが出来ていませんので、前後に使えるショットという意味です。
次回は、トーナメント戦のことです。
シングルスでは、今年2戦目の試合です。
この試合のルール 6ゲーム先取ノーアド方式です。
先日からサービスが比較的安定して良い方向なので、権利がある時はサービスを選ぶようにしました。
また、正直 試合の入り方が甘いので、今後の練習の意味でもサービスを選ぶ事にしました。
今回は、24名の参加。
4ブロックに分かれ、1ブロック6名。
そこでリーグ戦(予選)なんですが、この主催の大会は少し変則で1人2試合で順位を決めます。
なので、対戦者にかなり左右されるリーグ戦となります。
(まあ、みんなそれを承知で参加しているので、不満はありませんけどね)
結果は、順位は3位となりました。
6-3、6-4と2勝0敗ですが、2勝した方が3名なので、得失点差から3位→2位トーナメント行きです。
(1位トーナメント=1~2位、2位トーナメント=3~4位・・・・・・)
先ずは予選となる1試合目
初戦は、Sさんです。
この方、よくここの大会には参加されていますが、まだ対戦をしたことがありませんでした。
対戦前 知り合いの方からSさんとは「苦労をしますよ」と言われました。
シコラーとのことです。
対戦をしてみると、決めのショットはあまりありません。
スタイルとしては、ムーンボールでひたすら返してくるタイプです。
ただ、時々 F側からフラットで打ってきます。
私としては、サービスは2ndのスピン系をより回転をかけて打ってきました。
おそらくスライス系で押していこうとするよりも効果的だと思ったからです。
そして、40-15等デュースサイドからは、スライス系でサービスポイントを狙っていきました。
6ゲームまで互いのキープが続きました。
相手のサーブが私は返しにくかったんです。
回転量が多く、勢いの無いサービス。 本当はリターンを打っていければ良いのですが、どうもミスが先行します。
本当にこういった方は、苦手です。
それに勢いの無いムーンボール これの処理もやっかいでした。
打っても打っても、返ってきます。
その内 こちらがミスをしてしまうパターン。
ショットをつきあっていても、相手のペースですしね。
しかし、ゲームが進むにつれて、私も慣れが出てきました。
そして、兎に角浅くなるまで待つことにしました。
そして、浅くなったところでストレート展開で押していくことを繰り返していく内に、相手のミスも増えてきました。
私と打ち合ってくれるようになったのです。
そして、8ゲーム目をブレークし、その後の9ゲーム目をキープして、6-3で勝ちました。
この時点で、かなり疲労困憊でした。
このようなタイプ 今までも何人かと対戦したことがありますがやっかいで、私は苦手意識が大です。
ミスはしてはいけないが、攻めることも必要。
そして、その攻めで自滅しては絶対にいけない。
今度の朝練でしばらくの間 このタイプの攻略を練習してみます。
イメージは出来ています。それで良いかは分かりませんが・・・・・
でも、ちょっと失敗したな~って思ったのが、アドレスを聞いておけば良かったと思いました。
時々でも、対戦してもらえる事をしておけば良かったです。
続く2試合目 やや若手の方です。
前の試合を見ていましたが、打ってくるタイプのストローカーです。
1ゲーム目 私のサービスから始まりましたが、いきなり打ち合いになってしまいました。
久しぶりにおもしろかったです。
試合後に相手の方も1ゲーム目の内容がずっと続くのか・・・と思い、とても楽しかったとのことでした。
続く相手のサービスは、キープされて 1-1
その後は、互いにブレークゲームとなりましたが、3-3のイーブンです。
そして、今度は互いにキープして4-4。
7ゲーム目を私がキープして、5-4と良い流れです。
この試合 6ゲーム先取なので、どうしてもこのゲームはキープして5-5になった場合 11ゲーム目を良いスタートが切れるようにしたかったんです。
そして、10ゲーム目 相手はこれをキープできなければ、まずいと思ったんでしょうね。
よりアグレッシブになってきました。
それがミスに繋がってしまい、私がブレークに成功して6-4ゲームセットです。
私としては、1stサービスの確立で勝てたと思っています。
それと、スライス系とスピン系を上手く混ぜていけたとも思っています。
この2試合を通し、
サービスは今の練習を続けていく必要があることを強く感じました。
そして、これから幅を広げるためにもドロップショットを効果的に打てるように練習する必要があります。
決めるショットで無くても良いと思っています。
コートを前後に使うことが出来ていませんので、前後に使えるショットという意味です。
次回は、トーナメント戦のことです。