まだ今年もあと2週間ほど残っていますが、11.5ヶ月間の試合とマッチ練習の結果です。
結果と行っても勝った負けたしか、ここでは表していませんけどね。



マッチ練習は自分自身や相手の方が色々と試したいことをやっている事もあるので、勝ち負けの結果だけでもありません。
あくまでも参考です。
でも、私の場合は試しは試しとして、その中でも勝つことをやっているわけですから、少しは意味があるとも思っています。


しかしテニスでは、なかなか自分の上達度が分かりませんね。
上に向かっているのか?
下がっているのか?
という事や練習の成果が出ているのかという事もです。
実際にはしたことがありませんが、ゴルフなどはスコアーがあるのでわかりやすいように思えますが、テニスは対戦者によって勝ち負けが違ってくるので本当に自己判断が難しいスポーツですね。
プロの世界のようにランキングがあると目安にはなるのでしょうが。





先ず全体としては、66勝106敗 勝率38%です。
去年は、32%だったので、少しは進歩があるかな?
ただ、同じ条件では無いので 実際のところどうなんだろうか????

ただ勝ちたいだけならば、弱い人と試合すれば良いし、
レベルを落として試合に臨めば、入賞もするけども・・・・・
やはり、それはしたくないですね。
勝つこと=強くなることですからね。



さて、

サーフェイス別では、
オムニコート 58勝91敗 勝率39% (昨年 28%)
ハードコート  8勝15敗 勝率35% (昨年 42%)
今年は、ハードでテニスをする機会が少なかったです。
そして、オムニコートの方が良いと言うことは、オムニコートになれたけれども、逆にハードコートが苦手になりつつあるのか?
テニスのスタイルもオムニ仕様になりつつあるのかもしれません。

昨年は、
オムニで23勝58敗
ハードで14勝19敗 ですから、
試合数でもオムニコートで行っていることが多いことが分かります。



試合状況別では、
マッチ練習 オムニコート 31勝61敗 勝率34% (昨年 25%)
マッチ練習 ハードコート  0勝 3敗 勝率 0% (昨年 29%)
ハードコートでは、ほぼ 試合のみと言うことになります。
そして、マッチ練習とはほぼクラブのかたやクラブでの練習会の結果と言うことです。
クラブの方は、私よりも上の方がほとんどです。
なので、勝率だけを考えるとやればやるほど勝率が下がる傾向になります。
位置的には私がクラブの底辺ですから。

試合 オムニコート 27勝30敗 勝率47% (昨年 33%)
試合 ハードコート  8勝12敗 勝率40% (昨年 56%)


試合のランク別
ここのランクとは、クラブが主催するものだけを集計しています。
ADの方がレベルが上になります。
ただ、実際にそれほどレベル差はありません。少しくらいですかね。
AD 10勝12敗 勝率45% (昨年 25%)
CH 18勝17敗 勝率51% (昨年 54%)



サーフェイスとランク別
AD オムニコート  5勝 4敗 勝率56% (昨年 18%)
AD ハードコート  5勝 8敗 勝率38% (昨年 40%)
CH オムニコート 16勝15敗 勝率52% (昨年 44%)
CH ハードコート  2勝 2敗 勝率50% (昨年 70%)

ここでのADとCHでは、ADの方がレベルが一つ上になります。
このADクラスで、昨年より押されることは少なくなったと思っています。

私の本来のクラスはADだと思っています。
しかし、CHに出るのは勝ち星を多く納めるためでは無くて、苦手としている方がADよりも多く出場しているからです。
CHクラスの方の方がやり難さを感じることは多くあります。
ある程度打ってくれる方が、テニスをしやすいんです。
ほとんど自分から打たずに、仕掛けもしない方の方に苦手意識があります。
シコラーとは違いますが、延々と繋いでくる方に苦手意識が強いんです。
そして、私が仕掛けて自滅するパターンですね。



良くテニスをしている方との対戦成績
Kさん 18勝25敗 勝率43%
Yさん  2勝11敗 勝率15%
Iさん  1勝 8敗 勝率11%
この対戦成績が自分のテニスを示す一つの目安になるんでしょうかね。
もちろん、相手だっていつも同じレベルにあるとは限りません。
私が少しでも上達しようとしているのと同じで、相手だって上達もしてきますから。


この後の今年の予定
シングルスの練習会 2回 と 試合 1試合 まだ残っています。
今年の締めでもあり、また来年に繋がる試合にしたいです。