日曜日は、八街市で開催の春期テニス大会 ダブルス に行ってきました。
この大会では、八街市のサークルSEEDのメンバーさんとの初組のダブルス。
私にとっては、2年ぶり?のダブルスでした。

今回は、各市のチャンピオン達が勢揃いの厳しい試合でした。


まずは、予選。
3ペアーでのリーグ戦です。
結果は、3ペアーとも1勝1敗で、私達は得失点差で2位リーグ行きとなりました。

1試合目は、6-5で勝ち。
この試合、5-2とリードしていて、5-5間で追いつかれましたが、
何とかサービルキープしての勝利となりました。
立ち上がり、自分のサービスゲームで2度目のサービスゲームまでは、1stサーブの確率が100%でした。
もちろん、入れにいっているサーブではないので、練習の成果が出てるとかなり満足な結果です。
3度目のサービスゲームも確率としては、良かったですが、最後にびびってブレークされてしまいました。

2試合目は、5-6で負けでした。
初めは、やはりリードしていましたが、追いつかれての5-5。
相手のサービスゲームをブレーク出来ず、負けとなりました。
1試合目とは対照的で、このゲームからどんどんいろんなショットが打てなくなってきました。
もちろんサービスもです。
一旦崩れ出すと、元に戻せなくなっている自分に情けなさを感じました。
試合後、本当に帰りたくなりました。


各リーグは、16ペアーでリーグ戦が行われ、
結果は、4位でした。

1試合目 6-4 で、勝利。
2試合目 6-1 で、勝利。
この時点でベスト4
しかし、この2試合とも、私は崩れたままで、まったく不甲斐ないプレーばかり。
Fストロークもサービスも全て立て直す事が出来ず・・・・・・自分としては最悪な状態です。

決勝行きをかけた試合は、3-6で、負け。
3位決定戦は、2-6で、負けという結果でした。
ただ、この2試合は かなり打ってくるペアーという事で多少のやりやすさを感じたのと
自分自身 かなりの開き直りをしたので、ショットに振り切りが出てきて、
自分のテンションもかなり上がってきた結果、
普段に近いショットが打てるようになってきました。
なので、この2試合に関しては、OKとは言いませんが、少しは良しとしています。
ただ、相手との打ち合いで、力に頼らず、もっとコースを散らしていかなかった点は大きな反省点です。
ただ、あの状況でそんな事が出来たか?
今の実力では、難しかったかもしれませんが、工夫をしていないのは事実です。
一所懸命打っただけで、何も工夫も戦術もないゲーム運びをしてしまいました。


全体を通して良かった点と悪かった点として
まず、悪かった点は
①相手が繋げてくるタイプ、打ってこないタイプに対して、
 自分から打っていく事が出来ませんでした。
 相手につきあっては、いけないのに、つきあってしまい、
 相手にとっては、もっともやりやすいゲーム展開/ペースにしてしまった事がいけませんでした。
 これは、よく反省している点です。
②立ち直り
 一旦崩れだしてくると、それを途中で食い止める事が出来ず、
 ずるずると崩れる一方になってしまいます。
 崩れる事はしょうがない事かもしれません。
 しかし、そうなる事を感じ取り、悔い止めて、また持ち直す事がゲームの中で出来ていません。
 簡単なチェックポイントを作っておいて、普段からチェックしていく癖をつけていないといけないかな?

良かった点は、
①良かった点はかなり少ないですが、
 1試合目のサービス 練習通り、きちんとサービスが出来ていました。
 ただ、これを維持が出来なかったので、出来るポテンシャルはあるので、
 あとはずっとこれを維持できるだけの練習をしていけば良いと感じました。
 ずっと練習している事は、方向的には正しく事も分かりました。
②Fストローク
 ある程度の方とも打ち合える事がよく分かりました。
 あとは、それをどう展開していくか?
 これが出来ればポイントにも結びついていけるのではないかと感じました。


試合後、家に帰って風呂に入っていると、
あちこち痙りまくりでした。
右腕、右の背筋、右太ももの裏側、左足・・・・
十分に水分もとり、食べ物を少しずつ摂っていたんですがね。