なお、「今の所」なだけで、変化するかもしれません。
大前提なのは、「人」として見ること。
子供でありますが、一人の「人」として接してあげることです。
そうすると、自ずと次が出てきます。
それは「ダメ」を原則禁止にすることです。
「ダメ」という言葉はとても便利な言葉ですが、それは「シャットダウン」にもなります。
子供は子供で考えがあります。それにまずは耳を傾けることだと思います。
その上で、長い経験を積んだ人間としての「案」を提示します。
この「案」はひょっとしたら古いものかもしれません。だから、ひとつの案に留めます。
選択肢を与えて、考えさせる。考えた上で選択した道を進み始めたら、足元を、その先を照らしてあげると同時に後ろから支えます。
失敗したら次を考えます。一緒にね。
もちろん、「人」の中で絶対にダメ!なことはダメ!と伝えます。
誰でもそうでしょうけど、いつも怒っている人は(あー、また怒っているよ)の高止まりで認識されてしまい、それが常になってしまいます。
そうすると、相手は何が本当に怒っているのかわからなくなってしまいますよね。
だから、一発怒ることをある意味(やべー、普段怒らない人が怒っているから、これは言うこと聞いた方がいいや)と思わせたら、より良くなるのではないでしょうか。
怒ること自体、怒っている人も疲れますし。
まあ、親バカで申し訳ないのですが、我が子は幸い怒ることがほとんどないので助かっています。
ちなみに、上記のことを私は意識して我が子に接していません。
ただ文章化するとこんな感じ?なだけです。
さあて、今日は何して遊ぼうかw