昨日は、
半田の子どもミュージカルのスタッフと
ワークショップの打ち合わせ後に、
富部神社の七夕祭りに行きました。
そこで14歳の大道芸人の子が、
パフォーマンスしていました。
そりゃあ、プロみたいに
いつでも大成功じゃなく、
ハプニングだらけ。
でも、彼は、
今の今、自分の未来を、
その手で作っていました。
かっこよかったです！
とぶくじらのミュージカルも、
一つ目のチームの役決めが終わりました。
そこでだいたい決められた配役で、
脚本書きをスタート。
歌いたい、けん玉したい、
兄弟の役がいい…
この役にして！
やっぱりコレしたい！
強い気持ちでアピールする子は、
今まさに
自分の手で未来を作っているなぁと
思います。
私はその思いに応えるべく、
配役をあらかた決めて、
脚本作り私は始めました。
自分の未来は
自分の行動が作っていきます。
今、うまくいってなくても、
失敗しても、
困難に巻き込まれても、
大丈夫。
誰かが見てくれているし、
花開く時期はきっと来る。
私も子どもたちの花を
咲かせるような脚本にしたい。
未来を開こうとしている子の
力になりたいから。
そして、私もまた、
自分の手で未来を作っている！
出会った子どもたちや人たちと、
あたたかく大切な時間を過ごして、
自分の気持ちをたくさん伝えて、
相手の気持ちも丁寧に受け取って、
あたたかな人間関係を築きたい。
今日もまた一歩、
未来を作り始めます。