一人一人の個性を育み、
未来にその子の良さで生きていくため、
自分の良さを信じられるようにする。
そうすることで、
周りにも優しくなれるから。
これから、
子どもたちが未来を明るく、
生きていきたい社会にするために、
私ができることは、
目の前にいる子どもたちの
ステキなところを見つけて、
信じられる場を作ることです。
とぶくじら広場の
子どもミュージカルに参加できるのは、
150〜160人。
私が年間に出会える子は、
大阪の小学校の50人くらいを加えても、
200人くらい。
もう少したくさん
出会いたいな。
コロナ禍でクラスを分けて、
毎日がミュージカルなことを乗り越え、
クラスを一つに戻したら、
自分のキャパが増えていて、
野望が生まれています。
今までは中学生になったり、
高校受験を前にすると
卒業していく子ばかりだったのに、
中2や中3の進路を見据える子たちの中に、
これからもとぶくじらに関わりたい、と、
言ってくれる子たちが現れ始め、
それならその子達にも、
たくさんの輝く個性と出会い、
引き出し、表現する喜びを
味わえる場を作りたい。
とぶくじらのやり方が
万人に通じるわけじゃないけど、
一回体験しただけでも、
生き方が豊かになる子がいる！
と、いうわけで、
最近は出張ミュージカルをしています。
半田市の1日体験ミュージカル、
今年もやります！
そして、
愛西市の子ども会でも、
子どもたちと出会い、
表現遊びを楽しみました。
新しい場所に
とぶくじらのミュージカルを伝えたい。
本格的にミュージカルをしたい子は、
街中まで通うだろうけれど、
もっと当たり前に、
もっとみんなと、
楽しくできる場を身近に作る。
くじらを飛ばして、
個性が花開き、
奇跡が起こせる場を！
とぶくじらの子たちの力を借りて、
仲間作りが広がれば楽しいな。
夢が広がります。