鈴占いで未来を占う?! | こどもの心はミュージカル!

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こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

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昨日は「和 着楽座」さんでの
ボディートークの
グループレッスン日。

今年最後のレッスンということで、
体ほぐしをして、
スッキリとした後に、
鈴占いをしました。

長いリボンに50個の鈴がついていて
それを首からぶら下げて、
ケンケン飛びをすると、
音がその人の心や体の状態を表すから
それを読み解くというもの。

ボディートークの考案者
増田明氏が考え出し、
毎年、先生の教室の年末行事に
なっています。

私は仕事でどうしても
その日にレッスンに参加できず、
鈴占いができない!

じゃあ、自分でやって、
みんなに読み解いてもらおうと
鈴リボンも作って、
チャレンジしました。

たかが鈴の音。

されど鈴の音。

50個の鈴が、飛ぶ人によって、
全部違った音色で響きます。

それは初めてやった方にも、
すぐにわかるくらい、さまざまです。

明るかったり、力強かったり、
ばらついていたり、
まとまっていたり…。

仕事にまい進している
お店の社長さんは、
やはり音もスッキリと力強いです。

柔らかな雰囲気の方が
伸びやかな弾む音だったり、
がんばり屋の方の音が
意外と繊細で優しかったり、
みんなの内を見るようでした。

私の音は…「春がくるかんじ?!」
と、1人の方が言ってくれました。

当たるもはっけ、
あたらぬもはっけ、
それが占いです。

でも、自分の体が奏でた音には、
きっと、未来の可能性が
ひそんでいるはず!

運動博士の野口三千三氏も、
体の内がわには、
その人の可能性の全てがあると
言われていました。

来年は、ステキな春がきますように!


*ボディートークは宗教ではありません。
鈴占いは実験的取り組みで、そのことを理解してもらった上で、やっていますよ(^-^)